映画レビュー

  1. 『ジョジョの奇妙な冒険 ダイヤモンドは砕けない 第一章 』はジョジョ素人からすればサッパリだった

    少年ジャンプ全盛期に少年期を送ったので、ジョジョは正にドンピシャの世代である。なのに、読んだことが無い。そう言うと、大概、同年代からは、まるで犯罪者かのよう…

  2. 『君の膵臓をたべたい』が駄目な理由は物語構築上で最もしてはいけない禁句を犯しているから

    セカチュウから13年、世間は再び難病恋愛物語を好んだ!膵臓を食べる?ゾンビ映画?タイトル勝ち!戦略は見事だ!日本中に悲恋ブームを巻き起こ…

  3. キュウレンジャーは読売巨人軍だと思った『宇宙戦隊キュウレンジャーTHE MOVIE ゲース・インダベ…

    この夏はハリウッドがスーパー戦隊を本域で映画化した『パワーレンジャー』も公開されるなど、俄然盛り上がっている我らがスーパー戦隊。早いもので夏映画の時期である…

  4. 『パワーレンジャー』が成功したのは若者の青春群像劇を多様性でもって描いたこと!

    スーパー戦隊の映画といえば夏は30分、冬は60分以内で終わることを考えると、少々もたもたし過ぎな感じがした。もちろん、あっさり過ぎてもハリウッドの面目が保て…

  5. 『メアリと魔女の花』が駄目だった理由は完全に宮崎駿から解放されてなかったからだ

    アニメ映画というのは少なからず何か心に残るシーンと言うものがあろう。『ナウシカ』ならナウシカが王蟲の集団に蘇生されるシーンとか、『トトロ』ならメイとサツキの…

  6. 『ザ・マミー/呪われた砂漠の女王』で感じた、映画のフランチャイズ化の難しさと、トム・クルーズのスター…

    マーベルが当たって映画業界の在り方が変化しつつある。この映画は、往年のユニバーサル・ホラーのモンスター達を現代に蘇らせ、世界観を共有しながらフランチャイズ化…

  7. アメコミ映画には無い肉体を駆使するアクションに痺れる『ジョン・ウィック:チャプター2』

    前作は愛犬をチンピラに無残にも撃たれてしまったことから始まる大復讐劇で、犬の仇という理由付けがきちんとされており、その代償としての復讐劇としてはやり過ぎる、…

  8. 【ファン・関係者御免!】これほど共感できない作品も珍しい『東京喰種』を徹底批判!

    漫画原作を読んでいない者が、たった二時間程度の実写化を観て批判するのは、作品の奥深さや本質を理解していないと馬鹿にされるだろう。そんなことも重々承知なのだが…

  9. 『怪盗グルーのミニオン大脱走』子供が笑えばOK!それ以上でも、それ以下でもない!

    こういう映画は子供が楽しめれば全部OKだと思っている。だから、各映画サイトのレビューで真剣に大人が内容について意見しなくてもいいと思ってる。では、どういうシ…

  10. 『パイレーツ・オブ・カリビアン/最後の海賊』飽和を恒例に変える流石のクオリティ!

    シリーズも五作目となり、いよいよ飽和期に差し掛かってもおかしくない同シリーズだが、「どうせ新しい『パイレーツ・オブ・カリビアン』をやるなら徹底してやろう!」…

  11. 決して米軍万歳ではない『ハクソー・リッジ』でメル・ギブソンが描きたかった本当の事とは?

    メル・ギブソンの映画は苦手である。痛々しいシーンが無駄にリアルで目を覆いたくなるほどだからだ。この映画でも、残虐描写は満載だ。しかし、一貫としてメル・ギブソ…

  12. 群像劇の大傑作『パトリオット・デイ』を観て感じるテロ時代のリアル

    これぞ、刑事映画だと太鼓判を押したくなるような大傑作だった。この映画は、2013年のボストンで起きたテロ事件を基にしているので、映画として、娯楽として消化す…

  13. 果たして労働は悪なのか?『ちょっと今から仕事やめてくる』に見る現代社会の新価値観とは。

    いつから人々は“働くこと”をネガティブに捉えはじめたのだろうか? 高度経済成長時なら働くことは喜びであり、国全体が戦後復興、東京五輪、万博と明るい未来に向か…

  14. OASIS日本ラスト公演「FUJIROCK’09」を映画館で観る!

    フェスにおける生の現場に比例する臨場感のある音響。月並みな表現になるが、正しく9年前の苗場にタイムスリップしたようだった。貴重な映像体験をしたと思っている。…

  15. 『LION ~25年目のただいま~』母を訪ねて三千里もGoogleがあればお茶の子さいさい?

    ベンジャミン・バトンをも凌駕する、なんとも数奇な人生である。幼少期に偶然乗り込んでしまった回送列車内で転寝してしまったがゆえに、とんでもない遠方まで運ばれ、…

  16. 『LOGAN/ローガン』一人の俳優が17年間演じ続けたキャラを最後まで演じ切る気迫を見よ!

    2000年に始まった『X-MEN』を観た時に、誰がこんな悲劇的で壮絶なエンディングを想像できただろうか。今までのVFX依存のド派手な映画は何だったのだろ…

  17. 『スプリット』多重人格を演じきったマカボイの怪演以上に驚くラストに注目!

    M・ナイト・シャマランという映像作家は不幸な作家である。20代にして「その手があったか!」と、世界中の映画ファンを驚愕させた『シックス・センス』(99)で一…

  18. 【映画鑑賞日記】メッセージ

    宇宙人襲来映画は腐るほどあるが、その中でも群を抜いて素晴らしい!この映画の醍醐味は他ならない、異文化との対峙だ。“YOUは何しに地球へ?”を探る物語…

  19. 【映画鑑賞日記】ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー:リミックス

    冒頭から巨大な海洋的な異性物が落下してきて、お馴染みの駄目駄目メンバーが大迫力の戦闘を繰り広げるわけだが、カメラはあくまでノリノリに踊る、(前作で破壊さ…

  20. 【映画鑑賞日記】帝一の國

    漫画原作というか邦画そのものに面白みを感じない自分が絶賛したい映画である。何故ここまで、この映画は面白いのか? 全ては、結局、人っていうのは選挙が好きな…

  21. 時代と逆行する想定内のキムタク映画『無限の住人』

    黒澤明の『椿三十郎』のラストシーンを思い出した。三船敏郎と仲代達矢のいきをもつかせない緊迫した瞬秒の決闘シーンである。(織田裕二のリメイクで散々なことし…

  22. 実写化史上最も成功していると言って過言でない『美女と野獣』に感動する

    まず私が小学生高学年の時に親にアニメのVHSを買って貰ったのが20年前。それまで、東映アニメや戦隊ヒーローなどの子供向け映画しか知らなかった幼き頃の私は、脳…

  23. 【映画鑑賞日記】ゴースト・イン・ザ・シェル

    囲碁の名人が人工知能に負けたというニュースを見て、人類はこのまま何処に行こうとしているのか?開発は正義か?なんてことを思った。囲碁の名人戦ともなれば…

  24. 【映画鑑賞日記】ムーンライト

    黒人による黒人への差別と迫害・・・アメリカでは黒人以上に同性愛が差別意識持たれているらしい。最近多い白人景観による不当な黒人への暴力ばかりが取りだた…

  25. 【映画鑑賞日記】モアナと伝説の海

    冒険活劇として一級品だった。まるで『マッドマックス 怒りのデスロード』ばりの巨大要塞船との攻防、『ヘラクレス』に登場しそうな巨大溶岩の化け物、とにかくスケー…

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