過去の記事一覧

  1. ライブレポート

    【ライヴレポート】ポール・マッカートニー(2018/11/1@東京ドーム)

    昨年の来日公演から早くも新ツアーで今年も来日を果たしたポール・マッカートニー。平日にも関わらず東京ドームは満席だった。11年ぶりの来日となった2013年…

  2. 映画レビュー

    『イコライザー2』根底にあるのは水戸黄門のような勧善懲悪だからこそ観てて爽快!

    正義の貫徹というド直球な設定が気持ち良く、前作では理不尽な悪に虐げられてきた一般庶民を助ける、いわば「水戸黄門」や「必殺仕事人」などの日本の時代劇にも通じる…

  3. 映画レビュー

    『search』を観た!控えめに言っても大傑作!ここ数年で1番の大傑作と評したい!

    控えめに言っても大傑作である。素晴らしいアイディア、完璧な映画だ!全画面がパソコン画面で構成された映画という、その特異性に惹かれるも、それはビジュアル的…

  4. 映画レビュー

    『デス・ウィッシュ』ヘイヘイドクター!ヘイドクター!ブルース・ウィルス外科医に見えない!

    本当にメスよりも銃の方が断然似合う男だ。逆にブルース・ウイルスという俳優は、医者役を、銃ぶっぱなす以外の演技も出来るのだと思ったのが斬新な発見だったかな…

  5. 音楽

    【来日公演大盛況!】ポール・マッカートニーがよく見るライヴを失敗する夢の真意とは!

    昨年に引き続き来日を果たし、日本中に旋風を巻き起こしてるポール・マッカートニー。いや、まさか、こんなハイペースで来日が実現するとは夢にも思っていなかった…

  6. ハリウッド

    【お前の嫁そいつじゃない】ジャスティンとヘイリー夫婦が似合わな過ぎて不満タラタラな件

    いつの間にかしっぽり地味に役所婚をしていたジャスティン・ビーバーとヘイリー・ボールドウィン。彼らの交際は2015年からスタートしたとされているが、当…

  7. ハリウッド

    リアーナが世界的注目を浴びるハーフタイムショーを断固拒否の理由とは・・・!

    来年2019年2月に開催されるNFLスーパーボウルのハーフタイムショーはMaroon5が務めることが有力視されているが、実は、その前にリアーナが出演拒否して…

  8. ハリウッド

    年収50億のジョニー・デップが破産寸前な理由とは!~お金について考える

    泥沼離婚劇、アル中、DV疑惑(ほぼ確定的)で、かつての輝きを失いかけている人気俳優ジョニー・デップが破産寸前だそうだ。米フォーブス誌によれば、2016年…

  9. ハリウッド

    遂に雪解けか?テイラーの民主党支持発言をアノ宿敵が絶賛!

    先日、自身のインスタグラムで米中間選挙を前に、共和党女性議員を名指しで批判。女性の権利拡大や賃金の平等、女性への暴力取り締まり強化、LGBTの差別禁止に…

  10. ニュース

    【徹底考察】『カメラを止めるな!』は何故ここまでヒットしたのか?を真剣に妄想する

    今年2018年の映画界隈で一番の話題と言えば『カメラを止めるな!』のヒットの他ないだろう。たった2館での上映から全国300館に拡大し興収も20億円を超え…

  11. ハリウッド

    【勝手に大予想】ダニエル・クレイグ007卒業で次のボンドは誰になる?

    創作上の意見相違からダニー・ボイルが監督から降板し、2019年11月に公開予定とされていたが延期せざるを得ない状況になっている007シリーズ最新作『シャッタ…

  12. 音楽

    【徹底考察】ビルボード1位、米英人気過熱、国連演説・・・勢いが止まらないBTS(防弾少年団)は何故こ…

    BTSが世界を席巻!しかし、これはK-POPブーム再燃では無い!もはや、興味のあるなしに関係なく、エンタメを扱う者としては無視できない存在になっているの…

  13. 映画レビュー

    時代の変貌を告げた『クレイジー・リッチ!』は抑圧された人種的アイデンティティを問う現代の映画だ!

    北米の興行収入3週連続1位で話題沸騰。オールアジア系俳優を起用した作品としては異例中の異例な快挙。1億ドルは軽く超えるだろうという見込みでマーベ…

  14. 映画レビュー

    『スカイスクレイパー』義足でもテロと闘う超人ロック様に痺れる!

    映画が好きなら誰しも思うだろう『ダイ・ハード』と『タワーリング・インフェルノ』を足して二で割ったような既視感ありまくりの映画ではあったが、今回は高さで勝…

  15. ニュース

    テイラー・スイフトが遂に支持政党を表明!その影響力、トランプ政権を危機に落とす破壊レベル・・・

    奇しくもトランプの勝利で世界中を驚かせた、2016年のアメリカ大統領選挙では数多くの著名人たちが自分の支持政党・候補を公の場で表明し、選挙戦に率先して参…

  16. 映画レビュー

    『プーと大人になった僕』は現代社会や窮屈な理屈に生き辛さを感じる大人たちに向けたエールだった

    名作アニメの実写化が止まらないディズニーにやり過ぎ感が芽生えていたけれども、昨年2017年に世界的な特大ヒットとなった『美女と野獣』のクオリティの高さに…

  17. ライブレポート

    サンボマスター vs My Hair is Bad 男どアホウ夏の陣!日本ロック界最高潮のエモい対バ…

    ロックバンドは熱い存在だ。時代を讃え、時には憂い、己の内たる秘めた思いを高らかに叫ぶ。世の中を音楽で本気で変えようとか、そんな大それた思想の有無は関係な…

  18. 日記

    パリピが日常悩んでる嫌なことって何?ストレス溜めない極意がULTRA JAPANにあった!

    先日9月下旬の連休にお台場で盛大に行われた「ULTRA JAPAN 2018」今年で5年目を迎え、過去最大動員を誇ったというので、どうやらULTRAも日…

  19. 映画レビュー

    『カメラを止めるな!』は確かに面白い!当たるべき所に陽が当たった喜び!

    ※注意※当記事はネタバレしておりますので、未鑑賞の方は絶対に読まないよう、お願い致します。作品の内容上、予備知識が無ければ無いほど楽しめる映画だと思…

  20. 映画レビュー

    『MEG ザ・モンスター』ハリウッド映画の中国資本化が止まらない!

    サメ映画の原点にして頂点である名作『JAWS』を『ジュラシックパーク』風味で実現させたような映画だった。サメの恐怖を描いた映画なんぞ、この2010年代で…

  21. ハリウッド

    『キングスマン』第3弾は2019年秋に決定!原作者は堺正章をNetflixで起用に意欲?

    映画『キングスマン』シリーズ第3弾が、2019年11月8日に全米公開されることが明らかになった。引き続きマシュー・ヴォーンが監督・脚本を務めることも決定…

  22. 映画レビュー

    『ザ・プレデター』でプレデターはコミック化した

    誰もがプレデターがどれほど無敵で恐ろしい存在か知っている。なので、透明になるとか熱感知で獲物を見るとか、皮剥がされて宙吊りとか、お馴染みの描写も、そ…

  23. 映画レビュー

    『アントマン&ワスプ』物理学の常識を自在に遊びまくる発想が見事で楽しい!

    『インフィニティ・ウォー』(以下、IW)が絶望的な内容だったので、少し心配だったけど、安定のコミカルさを維持していて安心した。何故、あのMUC史上最大の…

  24. 邦楽

    ヤバイTシャツ屋さん紅白急浮上で感じる2つの違和感

    最近の紅白では「フェス枠」が設けられているようなオリコンが実施した、今夏のフェスシーンで活躍した中で“紅白で見たいバンドのランキング”の男性が選ぶ首位に…

  25. ハリウッド

    ディズニー会長『スターウォーズ』の新作ハイペースで作り過ぎたと今更ながらの反省、今後は減速へシフト!…

    ウォルト・ディズニー・カンパニーの会長兼CEOであるボブ・アイガー氏が、『スター・ウォーズ』続編や関連作をハイペースで作り過ぎたのは間違いだった、全部自…

カレンダー

2024年4月
« 8月    
 123456
78910111213
14151617181920
21222324252627
282930  

あなたにオススメの記事

  1. ハリウッド

    【追悼】アメコミ界の巨匠スタン・リー逝去~映画カメオ出演を振り返る~
  2. 映画レビュー

    『スター・ウォーズ 最後のジェダイ』の功績は神話をオリジナリティをもって進展させ…
  3. ハリウッド

    今夏最大の話題作『パワーレンジャー』に同性愛描写で再び波乱の予感
  4. ライブレポート

    【フジロックレポート】FUJI ROCK FESTIVAL ’18で…
  5. 邦楽

    毎年恒例の大発表!俺が勝手に選ぶ素晴らしき邦楽たち2016!
PAGE TOP