ハリウッド

【お前の嫁そいつじゃない】ジャスティンとヘイリー夫婦が似合わな過ぎて不満タラタラな件

source:mtv.co.uk/justin-bieber/

いつの間にかしっぽり地味に役所婚をしていたジャスティン・ビーバーヘイリー・ボールドウィン
彼らの交際は2015年からスタートしたとされているが、当初はどうせ、いつもの「お遊び相手」と思いきや、今年2018年7月に婚約した後の2カ月後の9月に、まさか結婚するとは思ってもいなかった。しかも、盛大な結婚式を挙げると思いきや、ひっそりと婚姻手続きだけ済ませるという意外性。

どうせすぐ別れると思っている(※個人的見解です)

ヘイリーの計算高さにジャスティンが耐えられるか否か

その理由としてはまず、ヘイリーがあまりに計算高い女だからだ。
彼女は言わずと知れた名優アレック・ボールドウィンの姪。モデルとして活躍するも鳴かず飛ばずで、ジジ・ハディッドやケンダル・ジェンナーに近付き、著名人との交流を通じて「あの娘は誰?」と注目されるも、あくまで「人気セレブの友達」のポジションでしかなかった。しかし、ジャスティンとの交際が噂されてから注目度が急激にアップ。一躍スターダムに上る。今夏公開された『オーシャンズ8』にも本人役として出演。順風満帆なキャリアを積んでいる。だからと言って、ジャスティンを売名に遣ったわけではないと思われる、二人共に敬虔なクリスチャンで若者にも指示が高いヒルソング教会に通う仲間であり、そこで距離が縮まったとされているからだ。愛は確実に育まれていた・・・・・・はすだ。

ただ、婚姻手続きだけ先に行うというスピード婚と簡易婚は、実はヘイリーの提案だったとか。彼女の周囲のスタッフが言うには「ヘイリーはとても利口で、無我夢中にジャスティンを愛しているわけでもないし、彼の言うことなら何でも従うタイプの女性ではない」とのこと。本来は、友人や家族を招いた盛大な挙式を予定していたにも関わらず、ヘイリーは「先に籍を入れてしまった方が結束できるのでは」と考えたのだという。「地味な役所婚はヘイリーのアイディアであり、世界中に自分たちの結婚が真剣でバカみたいにイチャついているだけじゃないと示す」目的もあったらしい。

[PR]


そして、見事にスーパー・スターであるジャスティン・ビーバーの妻という座を手に入れたヘイリーは、「ヘイリー・ビーバー(Hailey Bieber)」の商標登録にも乗り出したという。アパレル分野や、ビジネス目的での使用に備えてだという。愛はあるとはいえ、結婚をビジネスに利用することに少々ドン引きである。ここまで来ると、商売しか頭にない松居一代っぽさも感じて将来が怖い。
そういう計算高い女性にジャスティンがいつまで耐えれるか?結構、俺様キャラで有名なジャスティンである。せいぜい持って3年じゃないかと思っている。

どうしても付きまとうセレーナの呪縛

っていうのも、やはり二人の並んだショットを見ててもしっくり来ないのだ。
やっぱりジャスティンの相手は「セレーナ・ゴメス」のイメージが強い!
有名人の恋愛や結婚なんて本人勝手だろと思うかもしれない。けど、ファンが許せる相手っていうのが不思議とある。ブラッド・ピットも離婚したアンジェリーナ・ジョリーよりも、初妻ジェニファー・アニストンの方が断然お似合いだったし、トム・クルーズとニコール・キッドマン然り。姑のように口うるさく相手を選びたがるのがファン心理。
福士蒼汰が初ロマンスをパパラッチされた時に、相手が売れないモデルと聞いて、「今を代表する旬の俳優でそのランクは違う」と思って、なんだか男を下げた印象を持ってしまったように(※個人的見解です)。
あまりに、ジャスティンとセレーナがお似合い過ぎたのだ。ジャスティンの結婚相手はセレーナで、いろいろあったけど最終的にはゴールインする盛大な展開を期待していたのに。アメリカの伝説的ドラマ「フレンズ」的な展開だ、ファンが望んでいたのは。そんな、訳の分からぬモデルじゃない。

もちろん、セレーナはジャスティンのことなど何とも思ってないだろうし、ジャスティンも「大事な友達」だと断言している。しかし、ジャスティンの恋人と言えばセレーナというイメージとして「セレーナの呪縛」は未だに根強い。ジャスティンがソフィア・リッチーと交際した際に、ソフィアとファンが激突!「あんたはジャスティンに相応しくない」攻撃にソフィアも応戦しSNSが炎上、最終的にジャスティンがソフィア擁護発言をしてSNSを閉鎖するも、「古いファンよりも新恋人を取るのか」と批判が飛んだ。その際に、「ガールフレンドの写真を投稿する方が悪いわ、ファンに当たらないで!」と、ジャスティンのファンを擁護したのがセレーナだった。元カレのファンを味方に付けるとは流石である。

実際に、ヘイリーが交際中に公の場で涙を流したのも、ジャスティンがセレーナと連絡を取り始めたという噂を聞いた時だったという。ジャスティンもセレーナが現状、神経衰弱でメンタルケアのために入院をしている現状を気に掛けているようで、忘れなければならないと努力はしているようだ。別れているとは言え、セレーナの存在がジャスティンの人生において未だにどれだけ大きいか物語っていると言えよう。

[PR]

流石はゴシップ王子!ジャスティン華麗な恋愛遍歴!

2009年 ケイトリン・ビードルズ
ジャスティンの初期の恋人。これからスターになる際に、彼女は注目されるのを嫌がり去って行ったとか。

2009年 ジェシカ・ジャレル
若き頃の遊びだったんだろう。

2010年 ジャスミン・ヴィレガス
ジャスティンの出世作「Baby」で共演した女優。ジャスティン17歳の頃の恋。

出典:http://www.imdb.com/

2010年~2017年 セレーナ・ゴメス
ジャスティンのマネージャーの紹介から始まった真剣交際。しかし、その頃はジャスティンが“超問題児”バリバリだった頃。彼の言動に付いていけなかったセレーナが別れを告げた。その間にも2012年、2013年と復縁を繰り返すが、実はジャスティンの方が未練タラタラで、2015年に出演した番組で「また、交際する可能性はあるさ、一緒に長い時間を過ごした仲だもんだしね」とコメント。2017年にヨリを戻し一緒にセラピーに通うなどしていたが何度目かの破局。未だに復縁の声は大きい。

2012年バーバラ・パルヴィン
セレーナとの交際中に浮気。

2012年 ミランダ・カー
セレーナとの交際中に浮気(その2)。今や世界トップモデルとして君臨しているミランダ。噂ではあるが短期間ジャスティンと交際していたとされる。当時、ミランダと離婚調停中だったオーランド・ブルームと鉢合わせしたジャスティンが「あんたの嫁さんは“あなたを男にしてあげるわ”って俺に言ってきたぜ」と強烈な嫌味を言って、オーランドにぶん殴られるという事件もあった。

2014年 シャンテル・ジェフリーズ
遊びだった。

2014年 カイリー・ジェンナー
カニエ・ウエストの嫁、キム・カーダシアンの妹にまで手を出すとは!遊びだった。

2014年 アドリアナ・リマ(モデル)
遊びだった。

2014年 ヨヴァンナ・ベンチュラ
遊びだった。

2015年 ケンダル・ジェンナー
遊びだった。

2015年 ジェイド・ピアース
遊びだった。

2015年 コートニー・カーダシアン
遊びだった。

2015年 ヘイリーボールドウィン
遊びだろうと思っていたら、2018年に結婚するとは・・・・・・

2015年 アシュリームーア
遊びだった。

2015年 ソフィア・リッチー
ファンが徹底的に潰した。ジャスティン至上最悪の恋愛。2016年9月に破局。

2016年 ニコラ・ペルツ
遊びだった。

2016年 セレーナ・ゴメスとの結婚報道
デマだった。

2017年 パオラ・ポーリン
遊びだった。

2018年 ヘイリーボールドウィンとスピード婚

散々お騒がせセレブとして悪名高かったジャスティンだが、ここ数年は音楽的に再評価され、アーティストとしての評判もすこぶる良い。だからこそ、公私共にうまくいってほしいと願うばかりだが。やっぱり、どうもしっくり来ないんだよなぁ。

(文・ROCKinNET.com編集部)
※無断転載・再交付は固く禁ずる。引用の際はURLとサイト名の記述必須。

[PR]




 

この記事が気に入ったら
いいね!しよう

最新情報をお届けします

Twitter でROCKinNET.comをフォローしよう!

ピックアップ記事

  1. 映画『アントマン』では味方だった猛毒蟻“ヒアリ”について徹底解説!
  2. 何故「バルス現象」は起きるのか?その理由は日本特有の国民性と風土にあった!
  3. 年収50億のジョニー・デップが破産寸前な理由とは!~お金について考える
  4. ノエル兄貴「ロックが衰退したのは『フレンズ』が原因」と独自の分析を披露!
  5. ELLEGARDEN復活ライヴを観る!10年の活動休止の先にあった変わらない尊さ…

関連記事

  1. ハリウッド

    【二大筋肉馬鹿の衝突】『ワイスピ』のヴィンとドゥウェインの不仲が解決!

    映画通と同じくらいWWE好きな俺にとって、彼は未だに“ザ・ロック”…

  2. 音楽

    2016年のマイ・ベスト・アルバム決定!

    ⇒まずは、歴代のマイ・ベスト・アルバムをおさらい英…

  3. 音楽

    史上最悪なハーフタイムショーと言われたMaroon5が気の毒過ぎる!

    昨年、警官による黒人への不当な暴力に抗議したコリン・キャパニック選…

  4. 音楽

    My Best Song 2012

    アデルの歴史的快挙、ストーンズ50周年、ロンドン五輪、マドンナとGAG…

コメント

  1. この記事へのコメントはありません。

  1. この記事へのトラックバックはありません。

人気の記事

[PR]
  1. ニュース

    エルレ細美が「待った!」転売野放し・・・チケットだけじゃないライヴ物販問題を考え…
  2. ライブレポート

    METROCK 2017 1日目完レポ
  3. 邦楽

    松任谷由実「恋人がサンタクロース」がクリスマスは恋人と過ごす日という社会的呪縛を…
  4. 映画レビュー

    『アベンジャーズ/エンドゲーム』 映画史に残る大傑作にして娯楽の頂点だ!
  5. 映画レビュー

    果たして労働は悪なのか?『ちょっと今から仕事やめてくる』に見る現代社会の新価値観…
PAGE TOP