音楽

2017年 勝手に選ぶベスト洋楽 TOP10

© 2017 ROCKinNET.com All rights reserved.

早いもので今年も終わり!
年末の風物詩と勝手に俺だけが呼んでいる恒例企画!
第8回俺が勝手に選ぶBEST洋楽TOP10 2017!いってみよー!

アリアナ・グランデのコンサートでテロ勃発・英マンチェスターでの復興ライヴが話題に、ラスベガスのカントリーミュージックフェスで銃乱射事件勃発、「デスペシート」が世界的に大ヒット、ジャスティン・ビーバー来日公演ドタキャン騒動、リンキンパークのチェスター逝去、ケンドリック・ラマー始め反トランプ政権掲げるミュージシャン続出、エド・シーラン売れ過ぎでUKチャートの規定変更、ブルゾンちえみ効果でオースティン・マホーン「Dirty Work」が日本でも話題に、ポール来日、ガガ活動休止、マライア・キャリーの体重が100kgオーバー、2017年も音楽業界を取り巻く環境で様々なことが起きた年だった。

10位「Wild Thoughts ft. Rihanna, Bryson Tiller」DJ Khaled
肉食系な歌詞が好き。サンタナの「Maria Maria」がサンプリングされたメロが何とも言えずグッと来る。

9位「1-800-273-8255 ft. Alessia Cara, Khalid」Logic
黒人やLGBT等マイノリティに光を当てる時代の必然性を感じる。現代とは、こういう曲がヒットする時代。

8位「Swish Swish ft. Nicki Minaj」Katy Perry
開き直ったポップと流行の取り入れに彼女がトップに君臨する由縁を感じる。

7位「Look What You Made Me Do」Taylor Swift
とことん強い女だなと思った。この曲を聴いて無敵だと確信した。

6位「Kiwi」Harry Styles
見事なまでの脱アイドルの成功と、時代の寵児にして楽曲がアナログ寄りなのが良い。

5位「Holy Mountain」Noel Gallagher’s High Flying Birds
兄貴の才能と進化は衰えを知らない。メロディ・メーカーとしての現役感にひれ伏すしかない。

4位「Shape of You」Ed Sheeran
時代に選ばれし天才が英国ロック・ポップの概念を書き換えてるのを同時代に見れて嬉しい。

3位「Heatstroke ft. Young Thug,Ariana Grande,Pharrell Williams」Calvin Harris
EDMの王者が懐古的ポップをやってのけるセンスが素晴らしい!

2位「Wall Of Glass」Liam Gallagher
俺達が聞きたかったリアム!俺達が聴きたかった英国ロックはこれだったんだ!

1位「Something Just Like This」The Chainsmokers & Coldplay
現代の音楽とはこういうことなんだというのを証明させて世界を納得させた名曲!

(文・ROCKinNET.com)
※無断転載・再交付は固く禁ずる。引用の際はURLとサイト名の記述必須。

BACK NUMBER
メンテナンス中・・・(2018年1月中には見れるようにしときます)

 

この記事が気に入ったら
いいね!しよう

最新情報をお届けします

Twitter でROCKinNET.comをフォローしよう!

ピックアップ記事

  1. 何故「バルス現象」は起きるのか?その理由は日本特有の国民性と風土にあった!
  2. ELLEGARDEN復活ライヴを観る!10年の活動休止の先にあった変わらない尊さ…
  3. 『ブラック・パンサー』を観た!社会風刺と娯楽性が融合したマーベルの新傑作が誕生し…
  4. 想定外のラストに衝撃!『アベンジャーズ/インフィニティー・ウォー』で初めてアメコ…
  5. サンボマスター vs My Hair is Bad 男どアホウ夏の陣!日本ロック…

関連記事

  1. ハリウッド

    ポール『パイレーツ・オブ・カリビアン』最新作に出演決定

    ポール・マッカートニーが、『パイレーツ・オブ・カリビアン』…

  2. 音楽

    ポール、自身の版権をM・マイケルから奪還!

    11年ぶりの来日が決定して賑わったポール・マッカートニーに…

  3. ニュース

    ジャスティン・ビーバー世界ツアー残り公演中止の真相とは!

    松居一代が船越栄一郎を許さない以上に、個人的に許せないのが、ジ…

  4. 日記

    発表!俺が勝手に決める、2014年MYベスト・アルバム!

    もう、今年は文句なしで、この人でしょう!ファレル・ウィ…

  5. テレビ・芸能人

    ブルゾンちえみ効果?オースティン・マホーンのアノ曲が今話題!

    今人気の芸人ブルゾンちえみ効果で、オースティン・マホーンの「D…

  6. 音楽

    全米絶賛!アデル歓喜!コーチェラでのビヨンセが歴史的パフォーマンスで世界を圧倒した理由とは!

    米国を代表する野外フェス「コーチェラ・フェス」にビヨンセが2日…

コメント

  1. この記事へのコメントはありません。

  1. この記事へのトラックバックはありません。

人気の記事

[PR]
  1. ハリウッド

    【YOUTUBE誕生のきっかけ】来年2018年のハーフタイムショーはジャスティン…
  2. 映画

    『いぬやしき』興行失敗で垣間見える漫画原作映画の限界~世間はエグさに飽きている
  3. テレビ・芸能人

    テレ朝スーパー戦隊の放送時間変更の暴挙は吉と出るか?
  4. ニュース

    原爆シャツ騒動でMステ出演中止になったBTSが犯した罪とは?
  5. ニュース

    【徹底考察】『カメラを止めるな!』は何故ここまでヒットしたのか?を真剣に妄想する…
PAGE TOP