もはや、年末の恒例行事でございます!
俺が独断と偏見で勝手に選ぶ「今年素晴らしいと思った邦楽TOP10」の発表!
SMAPと、ゲスの極みと、『君の名は。』だった2016年!
その中で俺の心を鷲掴みにした楽曲を10曲に厳選してランキング!
これ、本当に1か月前から悩むんです・・・毎年本当に素晴らしい曲多くて!
では!そんな悩みぬいた10曲を、チェケラウチョ!(*^▽^*)b
第10位 「Paradise Has No Border」東京スカパラダイスオーケストラ
各々の音楽道を極めつつも大衆受け抜群のキャッチーな楽曲を生み出し続けるスカパラを賞賛して今宵も踊ろう!
第9位 「戦争を知らない大人たち」My Hair is Bad
こういうバンドがシーンの中心に来ないなら邦楽辞めろ!と言いたくなる才能!胸にグッと来るメッセージ性と言葉の選択のセンスに惚れた!
第8位 「Butterfly」BUMP OF CHICKEN
常に変化していき、時代に受け入れられ続ける偉業を継続させているバンプの凄まじさ!
第7位 「MATSURI BAYASHI」KEYTALK
まさに21世紀のサザン!夏祭りを体現する楽しさ、開き直った前のめり感が力強くて良い!ライヴ映えする傑作がまた増えた!
第6位 「よー、そこの若いの」竹原ピストル
魂で歌うシンガーが少なくなってきている昨今、日本の音楽界が彼を見出すシーンであることに敬意と安堵を覚える。久々に音楽で涙した。
第5位 「STAY TUNE」Suchmos
ジャミロクワイをJ-POP的解釈させたオシャレさが良い!これからの音楽!
第4位 「花束を君に」宇多田ヒカル
天才としか形容し得ない。期待を遥かに超越した楽曲で復帰した彼女に拍手!
第3位 「拝啓、いつかの君へ」感覚ピエロ
聴き手に伝えようとするパワーの凄み!今後が末恐ろしい、最高過ぎる!!
第2位 「オンリーワンダー」フレデリック
ここまで中毒性を持ったJ-ROCKを聴いたことが無い!脳内リピート率今年No.1!
そして、今年を制覇した、栄えある頂点に輝いた曲は・・・
第1位 「前前前世(movie ver.)」RADWIMPS
今後20年は語られ聴き継がれるべき大名曲!哲学を脱し大衆性を優先し完全勝利!
如何でしょうか?2016年はこんな感じです!
今年も本当に素晴らしい邦楽がたくさんありました!
ヒット曲が生まれにくい時代ですが、それと音楽の質とは、また次元の違う話。むしろ年々、邦楽のクオリティは高くなっているように思えます!『君の名は。』に話題独占された感じはありますが、その主題歌である「前前前世」も底抜けに明るく世間を楽しませてくれました。あの映画の社会現象的大ヒットも、この曲無しには成り立たなかったとさえ思います。音楽の力を感じずにはいられませんでした。
来年もこの国に素晴らしい楽曲が生まれ、世の中を明るく照らし、音楽の力を感じることが出来たら幸せですね。
See you 2017!
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