邦楽

発表!2013年素晴らしき邦楽たち!!

c ROCKinNET.com


毎年恒例!もう今年も、この企画を発表する時期になってしまいました!
俺が独断と偏見で勝手に選ぶ、“2013年最も素晴らしいと思った邦楽10選”です!
僭越ながら、北関東で最も音楽にはうるさいって巷では噂の俺が選んだ、今年の10曲はコレだ

第10位 「SING YOUR SONG」THE BAWDIES
毎年俺はBAWDIESに甘いってのも恒例(笑)今年も最高のロックかましてくれました!

第9位 「夜間飛行」石崎ひゅーい
彼にスポットライトが当たったことを見ていると才能の原石は必ず輝くんだと感じた。

第8位 「Bring me up !」久保田利伸
この無敵のグルーヴ感・・・もはや、誰が文句つけられようか!ww

第7位 「Deeper Deeper」ONE OK ROCK
俺の中では安定のワンオク!近年の曲の中でもキャッチーで印象に残る。

第6位 「RPG」SEKAI NO OWARI
この曲によって、彼らは今以上に数百倍も大きな存在になる可能性を示唆させた!

第5位 「にんじゃりばんばん」きゃりーぱみゅぱみゅ
脳ミソを空っぽにして聴く音楽の中でも最高級の空っぽ感が逆にGOOD!

第4位 「ピースとハイライト」サザンオールスターズ
祝35周年!夏バンドから社会派の転向で国民的バンドとしての格が上がった感がある!

第3位 「Kick&Spin」[Champagne]
デビュー当時の強烈さをも凌ぐ、彼らの新しい代表曲にしてもいい最高にcoolな曲!

第2位 「Dancing Zombiez」a flood of circle
AFOC節大炸裂!最高過ぎる!かっこいいバンドとは彼らのことを言うんです!

そして、俺の中で2013年を制覇した栄えある頂点に輝いた曲は?・・・

第1位 「盛者必衰の理、お断り」KANA-BOON
日本のロック界に身震いするほど素晴らしい新生誕生!文句なしで今年はコイツら!

如何でしたか?今年はこんな感じです!

2013年の邦楽界を振り返れば、もはや日本音楽界はセールス的に崩壊しております、CDも買われない、ダウンロードもされない!
けど、俺は思います!好きなアーティストがいるっていうのは幸せなことだと!
好きな音楽に囲まれて生きていく・・・それだけで自然と人生に色艶が出てくるはずだと!
そのためにも、音楽はお金が払われて大衆に届かなければいかんですよね。たとえ、それが投票権や握手券がついていなかろうとも!
2014年の邦楽界がアイドルだけでなく、いろんなジャンルで盛り上がることを祈ってますッ!!
See You NEXT YEAR!!!

 

この記事が気に入ったら
いいね!しよう

最新情報をお届けします

Twitter でROCKinNET.comをフォローしよう!

ピックアップ記事

  1. 第10回 独断で選ぶ素晴らしい邦楽たちTOP10 2018
  2. 映画『アントマン』では味方だった猛毒蟻“ヒアリ”について徹底解説!
  3. DA PUMPがSMAPの振付をすることが芸能界で衝撃的である理由
  4. RADWIMPS「HINOMARU」が物議!ポップ・ソングの右傾化に不自然さを感…
  5. 【全曲レビュー】桑田佳祐の最新作『がらくた』が凄過ぎた!大衆音楽ここに極まり!

関連記事

  1. 邦楽

    女川町の臨時災害FM局が「TSUNAMI」を流す

    東日本大震災の被災地である女川(おながわ)町の臨時災害放送…

  2. 邦楽

    サザンのエロ曲に批判が集まってるとか?

    サザンのような大衆バンドは新曲の発売前に街中で既に耳にタコ…

  3. ライブレポート

    ROCK IN JAPAN 2018 2日目(2018/08/05)ライブレポート

    いよいよ夏本番、国内最大級の野外フェス“ROCK IN JAP…

  4. 邦楽

    ジャニーズ分裂?

    ジャニーズの副社長メリー喜多川女史が後継問題に言及!「…

  5. 邦楽

    演歌界の大御所、八代亜紀がビリー・アイリッシュの大ヒット曲をカヴァー!

    演歌界の大御所である八代亜紀がビリー・アイリッ…

  6. 邦楽

    【あの曲不要!】サザン20年ぶりのベスト盤『海のOh!Yeah!!』の収録曲について個人的な感想

    夏だ! 海だ! サザンだぁ!例年より早い梅雨明けの知らせか…

コメント

  1. この記事へのコメントはありません。

  1. この記事へのトラックバックはありません。

人気の記事

[PR]
  1. 日記

    大雪なので雪の日に聴きたい楽曲を集めてみた!
  2. ニュース

    遂にNYタイムズ誌まで?ガキ使の黒塗りメイク批判は行き過ぎだと思う理由!
  3. グラミー賞

    今年のグラミー賞で明確になった黒人音楽(RAP/HIPHOP)劣勢の事実と、ブル…
  4. 邦楽

    安室奈美恵の引退への想い~安室という現象が現代の日本女性像を変えた~
  5. ハリウッド

    【勝手に大予想】ダニエル・クレイグ007卒業で次のボンドは誰になる?
PAGE TOP