映画

  1. 東京コミコン2018に行ってきた

    フラッシュに会ってきた。ド派手な衣装でお馴染みのエズラ・ミラーだが、この日も彼だからこそ着こなせる特殊な衣装で登場。何百人の相手をしなければならない…

  2. 皮肉たっぷり!Mr.ビーン健在!『ジョニー・イングリッシュ アナログの逆襲』に報復絶倒だった!

    Mr.ビーンが日本含め世界的に大流行したのが97年頃。当時、高校生だった僕は相当ハマった。嫌味っぽいが何故か愛くるしい変なおじさん。毒々しさに笑いを見出す手…

  3. 第76回ゴールデン・グローブ賞ノミネートを見て思うこと・・・ガガは主演女優賞無理だって!『ブラックパ…

    年の瀬ともなれば年末年始映画の話題で盛り上がり(今年は超大作が不作な気もする)映画館で流れる予告も来年公開のものばかりになる。映画界は早くも2019年に…

  4. ヒカキンも登場?今年を振り返るYOUTUBE動画が史上最低評価のナゼ?

    今年2018年に起きた出来事を振り返るYOUTUBE動画「YouTube Rewind 2018」が一週間前に公開され、ちょっとした騒動になっている。も…

  5. 『ファンタスティック・ビーストと黒い魔法使いの誕生』ファンタジー映画として少し違和感・・・

    冒頭から個人的な事情を述べることに些か恐縮ではあるのだが、公私共に2018年は気苦労の多い年だった。そんな時に魔法世界に身を委ねる心地良さが、どれだけ快感か…

  6. 『ボヘミアン・ラプソディ』最高の伝記映画にして最高の音楽追体験のできる大傑作!

    身震いがした。全身の細胞が躍動しているのが分かった。それだけの伝記映画であり、音楽追体験のできる大傑作が生まれたことにあらゆる賛辞を贈りたい。サマソ…

  7. 【時間の無駄】スマホを落とす前に眠気に落ちそうな『スマホを落としただけなのに』

    映画を観に行っただけなのに時間を無駄にした。今や大半の現代人はスマホに支配されていると言っても過言ではない。個人情報はもちろん、クレジット番号などの機密…

  8. 【追悼】アメコミ界の巨匠スタン・リー逝去~映画カメオ出演を振り返る~

    マーベル作品の原作者で知られる、アメコミ界の巨匠スタン・リーが2018年11月12日(現地時間)にご逝去されました。95歳でした。数多くの傑作を生み出し…

  9. 何故か『ヴェノム』が可愛く見える不可思議?最恐で最高のダーク・ヒーロー誕生!

    ヴェノムは既に2007年の『スパイダーマン3』に登場済みヴェノムと言えばスパイダーマンに登場する悪役で有名だが、同じマーベルとは言え、今回はMCUとは異…

  10. 『イコライザー2』根底にあるのは水戸黄門のような勧善懲悪だからこそ観てて爽快!

    正義の貫徹というド直球な設定が気持ち良く、前作では理不尽な悪に虐げられてきた一般庶民を助ける、いわば「水戸黄門」や「必殺仕事人」などの日本の時代劇にも通じる…

  11. 『search』を観た!控えめに言っても大傑作!ここ数年で1番の大傑作と評したい!

    控えめに言っても大傑作である。素晴らしいアイディア、完璧な映画だ!全画面がパソコン画面で構成された映画という、その特異性に惹かれるも、それはビジュアル的…

  12. 『デス・ウィッシュ』ヘイヘイドクター!ヘイドクター!ブルース・ウィルス外科医に見えない!

    本当にメスよりも銃の方が断然似合う男だ。逆にブルース・ウイルスという俳優は、医者役を、銃ぶっぱなす以外の演技も出来るのだと思ったのが斬新な発見だったかな…

  13. 【お前の嫁そいつじゃない】ジャスティンとヘイリー夫婦が似合わな過ぎて不満タラタラな件

    いつの間にかしっぽり地味に役所婚をしていたジャスティン・ビーバーとヘイリー・ボールドウィン。彼らの交際は2015年からスタートしたとされているが、当…

  14. リアーナが世界的注目を浴びるハーフタイムショーを断固拒否の理由とは・・・!

    来年2019年2月に開催されるNFLスーパーボウルのハーフタイムショーはMaroon5が務めることが有力視されているが、実は、その前にリアーナが出演拒否して…

  15. 年収50億のジョニー・デップが破産寸前な理由とは!~お金について考える

    泥沼離婚劇、アル中、DV疑惑(ほぼ確定的)で、かつての輝きを失いかけている人気俳優ジョニー・デップが破産寸前だそうだ。米フォーブス誌によれば、2016年…

  16. 遂に雪解けか?テイラーの民主党支持発言をアノ宿敵が絶賛!

    先日、自身のインスタグラムで米中間選挙を前に、共和党女性議員を名指しで批判。女性の権利拡大や賃金の平等、女性への暴力取り締まり強化、LGBTの差別禁止に…

  17. 【徹底考察】『カメラを止めるな!』は何故ここまでヒットしたのか?を真剣に妄想する

    今年2018年の映画界隈で一番の話題と言えば『カメラを止めるな!』のヒットの他ないだろう。たった2館での上映から全国300館に拡大し興収も20億円を超え…

  18. 【勝手に大予想】ダニエル・クレイグ007卒業で次のボンドは誰になる?

    創作上の意見相違からダニー・ボイルが監督から降板し、2019年11月に公開予定とされていたが延期せざるを得ない状況になっている007シリーズ最新作『シャッタ…

  19. 時代の変貌を告げた『クレイジー・リッチ!』は抑圧された人種的アイデンティティを問う現代の映画だ!

    北米の興行収入3週連続1位で話題沸騰。オールアジア系俳優を起用した作品としては異例中の異例な快挙。1億ドルは軽く超えるだろうという見込みでマーベ…

  20. 『スカイスクレイパー』義足でもテロと闘う超人ロック様に痺れる!

    映画が好きなら誰しも思うだろう『ダイ・ハード』と『タワーリング・インフェルノ』を足して二で割ったような既視感ありまくりの映画ではあったが、今回は高さで勝…

  21. 『プーと大人になった僕』は現代社会や窮屈な理屈に生き辛さを感じる大人たちに向けたエールだった

    名作アニメの実写化が止まらないディズニーにやり過ぎ感が芽生えていたけれども、昨年2017年に世界的な特大ヒットとなった『美女と野獣』のクオリティの高さに…

  22. 『カメラを止めるな!』は確かに面白い!当たるべき所に陽が当たった喜び!

    ※注意※当記事はネタバレしておりますので、未鑑賞の方は絶対に読まないよう、お願い致します。作品の内容上、予備知識が無ければ無いほど楽しめる映画だと思…

  23. 『MEG ザ・モンスター』ハリウッド映画の中国資本化が止まらない!

    サメ映画の原点にして頂点である名作『JAWS』を『ジュラシックパーク』風味で実現させたような映画だった。サメの恐怖を描いた映画なんぞ、この2010年代で…

  24. 『キングスマン』第3弾は2019年秋に決定!原作者は堺正章をNetflixで起用に意欲?

    映画『キングスマン』シリーズ第3弾が、2019年11月8日に全米公開されることが明らかになった。引き続きマシュー・ヴォーンが監督・脚本を務めることも決定…

  25. 『ザ・プレデター』でプレデターはコミック化した

    誰もがプレデターがどれほど無敵で恐ろしい存在か知っている。なので、透明になるとか熱感知で獲物を見るとか、皮剥がされて宙吊りとか、お馴染みの描写も、そ…

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