映画レビュー

俺が勝手に選ぶBest映画2015

今年も発表します!大学で映画学科として映画を学び、その後も映画に対する興味や好奇心、探究心は衰えることなく、自己流の道を邁進した上での自信を持って厳選した10作品!
たくさんの劇場鑑賞作品から独断で選ばせて頂いた、ランキングをチェキラ!

第10位 『バードマン あるいは(無知がもたらす予期せぬ奇跡)
イニャリトゥ監督作では珍しく意見が描かれていること、圧倒的技術力に脱帽!

birdman


第9位 『シェフ 三ツ星フードトラック始めました
食欲をも満たす映画を観るというのは結局は最高に至福な時間を過ごせるということ!

chef3star



第8位 『きっと、星のせいじゃない
悲恋の物語に終始せず、最後までポジティブさを貫いたところに希望と感動があった!

21645


第7位 『アントマン
縮小された世界の描写の巧妙さに加えて、MARVELファンなら喜ぶサービスに大満足です!

antman


第6位 『マイ・インターン
人生教訓的なメッセージをウィットなギャグとともに見れる良質な映画!

myintern


第5位 『コードネーム U.N.C.L.E.
スタイリッシュで、とことんお洒落!緻密なシナリオと予想のつかない展開に大満足!

codeuncle


第4位 『セッション
ここまで映画に悶絶するほど圧倒されたのは何年ぶりだろう!全身鳥肌!ある意味の傑作!

whiplash


第3位 『スター・ウォーズ/フォースの覚醒
内容的には満足してません、ただSWが復活した祝祭的幸福感にお祝いを☆彡

sw7


第2位 『メイズ・ランナー
まるで観ている側も劇中と同じく迷路に挑んでいるような体感型の展開がGOOD!

mazerunner


第1位 『マッドマックス 怒りのデス・ロード
まさに狂気に満ちたパワフルな映画!いい意味での疲労感が残る傑作かつ怪作!

madmax


以上です!
今年は何といっても『スター・ウォーズ』の年でした!続編制作が決定して以来、約3年間の高揚感と興奮・恍惚に満ちた期待度を満たす内容だったかどうかは置いておいても、ひとつの映画がここまで話題になり、世界中の(人がそうであろう)日々の生活の活力となるというのは凄いことだなと思いました!
その他にも超話題作にまみれた1年、本当に充実した2015年だったと思います!
ジュラシック効果で4Dもヒットしました!映画を楽しむ、体験する幅が広がり、劇場に足を運ぶ人も増えたんじゃないかと思ってます。来年も早々に楽しそうな映画が満載です!
素敵な映画との出会いを期待して・・・
See you 2016!

◆バックナンバーです◆
●2014年

●2013年

●2012年

 

この記事が気に入ったら
いいね!しよう

最新情報をお届けします

Twitter でROCKinNET.comをフォローしよう!

ピックアップ記事

  1. ワン・ダイレクションのソロ実績がビートルズに並ぶ!活動休止後の各メンバーの成績も…
  2. 『いぬやしき』興行失敗で垣間見える漫画原作映画の限界~世間はエグさに飽きている
  3. 【全曲レビュー】桑田佳祐の最新作『がらくた』が凄過ぎた!大衆音楽ここに極まり!
  4. 『君の名は。』のハリウッド実写化が失敗すると断言したい理由
  5. 『娼年』の実写化で性に真剣に向き合った監督と、素っ裸で腰振りまくった松坂桃李に敬…

関連記事

  1. 映画レビュー

    絶対的なエンタメ性!これぞ娯楽作の鑑!『ミッション:インポッシブル/フォールアウト』

    これぞ娯楽の鑑だ! 何なんだろう、この安定の絶対的なエンタメ性…

  2. 映画レビュー

    【映画鑑賞日記】エイプリルフールズ

    (C) 2015フジテレビジョンいいお話でしたね。嘘がきっ…

  3. 映画レビュー

    【映画鑑賞日記】この世界の片隅に

    日本という国が、この映画が口コミで好評を呼びヒット…

  4. 映画レビュー

    【映画鑑賞日記】クリミナル 2人の記憶を持つ男

    スーパーマンの父親役から目立った作品にはご無沙汰だったケヴィン…

  5. 映画レビュー

    『マイティー・ソー バトルロイヤル』移民の歌が流れた瞬間アドレナリン大放出!

    マーベルに何を期待するかにも因ると思うが、個人的にはこれで大成功だ…

コメント

  1. この記事へのコメントはありません。

  1. この記事へのトラックバックはありません。

人気の記事

[PR]
  1. ハリウッド

    【追悼】アメコミ界の巨匠スタン・リー逝去~映画カメオ出演を振り返る~
  2. 映画

    日本アカデミー賞とかいう老害賞には文句しか出て来ない
  3. 邦楽

    RADWIMPS「HINOMARU」が物議!ポップ・ソングの右傾化に不自然さを感…
  4. 邦楽

    CDJ1819で大量発生した「あいみょん地蔵」で垣間見えた若いマナー違反客の現実…
  5. テレビ・芸能人

    【徹底考察!】元SMAP「72時間テレビ」が大盛況!ネットはテレビに取って代わる…
PAGE TOP