グラミー賞

最近の若者はBECKを知らない?

beck2015grammy

今年のグラミー賞で最も権威のある賞である最優秀アルバムを受賞し、そのスピーチをカニエ・ウェストに妨害されそうになったことで、一躍話題になったベック。
オルタナティブ・ロックの中心人物にして、長きに渡って第一線で活動するロック・ミュージシャンなことは言わずもがな、音楽ファンなら、その名を知らない人はいないほどの超有名人には今も変わらないが、一般的なアメリカのteen達は「Who is BECK?」と口を揃えているというから驚きです!

確かに、先日のアルバム賞の他のメンツがファレル、ビヨンセ、サム・スミス、エド・シーランと2014年のメインストリームを象徴する顔ぶれだったのを考えれば、ベックのみ種類が違うとは思うけど(流行歌を歌う類の人ではないからね?)。
ベックの代表曲「Loser」が93年、今からもう22年も前だから、teenにとったら生まれる前。
知らなくても無理もないけど、自分って古い音楽ファンだって気がするのは俺だけ?w

 

この記事が気に入ったら
いいね!しよう

最新情報をお届けします

Twitter でROCKinNET.comをフォローしよう!

ピックアップ記事

  1. ノエル兄貴「ロックが衰退したのは『フレンズ』が原因」と独自の分析を披露!
  2. 『茅ヶ崎物語 ~MY LITTLE HOMETOWN~』からサザンがエロスを歌う…
  3. 「時代遅れのRock’nRoll Band」を聴く
  4. アナタが行くヤツ、それ本当にフェス?フジロックが世界の最重要フェス3位に選出!
  5. 安室奈美恵の引退ツアーを観る!世界中の賛美を彼女に贈りたい!

関連記事

  1. 音楽

    【この夏も話題独占】ジャスティン・ビーバーの恋愛遍歴を振り返り!

    梅雨明け待たずして灼熱の日が続いている・・・・・・夏真っ盛り!…

  2. 音楽

    第10回 独断で選ぶベスト洋楽 TOP10 2018

    BTS(防弾少年団)の人気が世界規模で拡大。テイラー・スイフト…

  3. テレビ・芸能人

    ブルゾンちえみ効果?オースティン・マホーンのアノ曲が今話題!

    今人気の芸人ブルゾンちえみ効果で、オースティン・マホーンの「D…

  4. ハリウッド

    リアーナが世界的注目を浴びるハーフタイムショーを断固拒否の理由とは・・・!

    来年2019年2月に開催されるNFLスーパーボウルのハーフタイムシ…

  5. ライブレポート

    祝!サマソニ10周年【SUMMER SONIC 09】vol.1

    8:30に海浜幕張駅集合で、朝起きたのが8:30。先週…

コメント

  1. この記事へのコメントはありません。

  1. この記事へのトラックバックはありません。

人気の記事

[PR]
  1. 映画レビュー

    俺が勝手に選ぶBEST映画2016
  2. 音楽

    2017年 勝手に選ぶベスト洋楽 TOP10
  3. 映画

    是枝監督『万引き家族』がカンヌで最高賞!カンヌにおける日本映画の歴史と、今回の受…
  4. 映画

    『いぬやしき』興行失敗で垣間見える漫画原作映画の限界~世間はエグさに飽きている
  5. ハリウッド

    2018年も大活躍間違いなし“次世代イケメン俳優”を青田刈り!
PAGE TOP