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実はアイアンマンとスパイダーマンが『バック・トゥ・ザ・フューチャー』に出演してた?




Universal/Photofest/MediaVastJapan

ネット上に1985年公開の不朽の名作『バック・トゥ・ザ・フューチャー』のワンシーンの動画が投稿され話題となっている。
なんと、『アベンジャーズ』でも人気のロバート・ダウニー・Jr.とトム・ホランドが出演してるのだ!

表情以外はオリジナルと全く一緒という動画だけに、その再現性に驚く人が続出してるらしい。
なんせ人気俳優で多忙な二人である。こんなパロディ(しかも一挙手一投足、数秒もずれないコピーだけに)そんな暇あるの?と言いたくなるほど。しかし、ご安心を。この動画は作られたフェイク。そのカラクリは「ディープ・フェイク動画」という技術で、人工知能にもとづく人物画像合成の技術だという。凄い時代になったもんだ。今回の動画は、その完成度の高さに驚いてしまうばかりだという。



フェイクとは言え、昨年公開され全世界歴代トップになった『エンド・ゲーム』で師弟関係にあったロバートとトムが再共演したようだと、MCUファンをはじめ様々な人が大盛り上がりのようだ(新作『ドクター・ドリトル』でも共演してるが、トムは声優の出演のためスクリーン上で姿は見えないけど)。実際に、もし仮に今この映画が撮られるとしたら、『アベンジャーズ』があるなしにせよ、ピッタリ過ぎるキャスティングだとも思うが。

『バック・トゥ・ザ・フューチャー』と言えば、その人気の高さから、かねてから続編を待ち望む声や、リメイクの噂が絶えない。監督のロバート・ゼメキスは完全否定しているが、実際に、過去にトム・ホランドにリメイクの相談があったという! トムは「あの作品以上の物は出来ない」と意見しているようで、リメイクの話は立ち消えとなっているが、『バック・トゥ・ザ・フューチャー』ほどの名作を、この二人でリメイクするとしたら、とてつもないヒットが予測されるため、名作のリメイクは元ネタに泥を塗りがちと言われるが「観たい」のが本音。



また、このフェイク動画に関しても、トムは「もしロバートとあのシーンを撮るとしたら、ロバートがお金を出すと思うよ。彼はリッチだし、僕もギャラのためならやる」とジョークまじりに答えている。しかし、「弁護士に電話して訴えるべきか迷ったよ、たくさんのお金もらえるでしょ?」と、肖像権などの問題など現実味ある言及も。それでも「(弁護士への相談を)しなかったのは、素晴らしい動画だったから」だと、どうやら、トムはこの動画がお気に入りのよう。また、ロバートに、この動画を送り「いつ撮りますか?」とメッセージをそえたという。このフェイク動画がきっかけで、リメイクにまで発展したら、それこそ凄いことになりそうだ。夢物語ではあるけど。

その他、人気のディープ・フェイク動画はこちら




オプラ・ウインフリーがマイク・タイソンに合成された動画
カディ・Bがウィル・スミスに合成された動画
人気ドラマ「フレンズ」のメンバーにニコラス・ケイジが合成された動画
『ROCK YOU!』に主演したヒース・レジャーが『ダーク・ナイト』のジョーカーに合成された動画
『シャイニング』でジャック・ニコルソンがジム・キャリーに合成された動画
など、「んな、馬鹿な」と言わんばかりのコミカルな合成動画が満載。

日本でも数年前に俳優の照英のアイコラ画像が複数出回ったことあったよね、言ってみれば、その進化版ってやつっすかね(笑)
しかし、その完成度と違和感の無さには驚いてしまうばかり。凄い技術だなと感心してしまうが、少し怖いなと思ったのは、合成技術が違法行為に使われないかという懸念もある。事実、エマ・ワトソンなど海外セレブの顔がポルノ動画で悪用されるなどして問題にもなっており、トムが弁護士に相談しようとしたように、肖像権や著作権などの人権問題など、こういった倫理に背くような虚偽動画は厳しく取り締まる必要性も出てくるだろうね。

(文・ROCKinNET.com編集部)
※無断転載・再交付は固く禁ずる。引用の際はURLとサイト名の記述必須。


 

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