邦楽

  1. 復活ライヴの対バン相手をワンオクにしたことで感じるエルレの決意とは!

    意外な対バン相手に驚く。10年ぶりに奇跡的な復活を遂げたELLEGARDENのワンマン・ツアーの対バン相手がONE OK ROCKだというのだ。細美武士をは…

  2. RADWIMPS「HINOMARU」が物議!ポップ・ソングの右傾化に不自然さを感じる理由とは?

    つい数か月前に人気デュオゆずが「ガイコクジンノトモダチ」という歌を発表し、その歌詞が様々な議論を巻き起こしたことがあった。《だけど君と見た靖国の桜はキレ…

  3. サザン40周年ライヴをLVで観る!~親近感こそサザン最大の魅力だと再確認する~

    サザン40周年ライブをLVで観る。個人的な話になるが、サザンのファンクラブ「応援団」歴も20年弱になる。人生の半分をサザンと共に過ごしてきた。時には片道7時…

  4. 【あの曲不要!】サザン20年ぶりのベスト盤『海のOh!Yeah!!』の収録曲について個人的な感想

    夏だ! 海だ! サザンだぁ!例年より早い梅雨明けの知らせからサザンの40周年が始まった。ただ、サザンの40周年の活動があまりにサザンらしくないことで…

  5. 安室奈美恵の引退ツアーを観る!世界中の賛美を彼女に贈りたい!

    突然の引退宣言は国民的な事件となった。当然、チケットは争奪戦になった。言ってみれば、日本の芸能史に於ける重大な歴史的引退ライヴといって過言ではない。セミファ…

  6. METROCK 2018【東京 2日目】ライヴレポート

    春から夏に変わろうとしている五月下旬。毎年恒例と化しているMETROCKに今年も行く。このフェスの、個人的な位置づけとしては、これから本格化する夏フェス…

  7. VIVA LA ROCK 2018 3日目ライヴレポート

    大型連休だから各所で色々な催し物が開かれているけど、ゴールデンウィークなんて酒飲んで終わってたくだらない俺みたいな人間にとったら、春にもフェスが盛んにな…

  8. VIVA LA ROCK 2018 2日目ライヴレポート

    昨年から感じていたことがある。それは参加人数が年々増加する一方で、会場の広さは変わらないという反比例。正直、不満も多く出ていたようだ。フェスにとって導線…

  9. VIVA LA ROCK 2018 1日目ライヴレポート

    埼玉県初となる大型ロックフェスも今年で五年目を迎えるらしい。都心よりも近いこともあって初回から皆勤賞で参加しているが、何が嬉しいかって、フェスだけが行わ…

  10. THE BAWDIES デビュー10周年ライヴで感じた「好きな仲間と好きな音楽をやり続ける」ことの凄…

    本当の意味で音楽が好きと公言するなら、人気が出た後追いで応援するミーハー的な行動よりも、デビュー間もない頃から追いかけるアーティストがいてもおかしくない…

  11. 歓喜!感涙!青春カムバック!ELLEGARDENが10年の時を経て奇跡の大復活!

    夢を見ているのかと思った。2018年5月10日、ELLEGARDENが奇跡の復活が発表された。細美武士は毎年ブログにて「必ず戻ってくる」という発…

  12. KEYTALKの八木氏はナゼ愛されるのか?その無敵な愛嬌の謎と八木氏のドラムテクニックに迫る!

    先日開催されたビバラやJAM等の春フェスでも大活躍だったKEYTALK。個人的にもロッキンなど行ったフェスでは必ず観るし(彼らが出るから行っていると…

  13. THE ORAL CIGARETTES山中がビバラでUVERworld TAKUYA∞にガチギレした…

    ビバラで何があった?オーラル山中謎のブチ切れ事件!GW真っ只中である。音楽好きにとってはフェスは夏だけのイベントではなく春フェスも定着し、そ…

  14. 【ジャニーズ史上最も歌唱力が高い男】関ジャニ∞を脱退する渋谷すばるについて思うこと

    関ジャニ∞から渋谷すばるが脱退するという。特段ファンでもないので驚きもせず「へぇ~」くらいにしか思わなかったが、渋谷というイチ歌手に関しては思うところが…

  15. ゆず新曲に「靖国」が出てきて大騒動!これはポップソングの右傾化なのか?

    ゆずの新作『BIG YELL』に収録された楽曲「ガイコクジンノトモダチ」が騒動を巻き起こしている。北川が書いたとされる歌詞に「国旗」や「靖国」というワー…

  16. 【ライヴレポ】ワンオク初の東京ドーム公演で見た“世界基準のバンドの風格”に圧倒される

    ONE OK ROCK初のドーム公演。ロックというジャンル括りに拘らず、邦楽シーン全般で考えても世代を超えた随一の人気を誇る彼らにしては遅いくらいのタイミン…

  17. 【速報レポ】My Hair is Badの初武道館公演を観る!椎木が提示した正しいロック・バンドの形…

    2018年3月30日。九段下の駅出口を出ると北の丸公園周辺の外堀に満開に咲いた桜は、これまで幾度となく見た同景色と違って、まるで異空間。ピンクに彩られた…

  18. 初の武道館公演を控えるマイヘア椎木ってナゼ好かれるのか?彼の魅力を挙げてみる!

    いよいよ今週末、我らがMy Hair is Badが日本武道館のステージに初めて立つ。ロック・バンドにとったら特別な場所である。初なら尚更。日本武道館公…

  19. ビクターロック祭り2018に行く

    今年で五年目を迎える「ビクターロック祭り」に今年も行った。特定のレコード会社の音楽イベントではあるけど、ビクターという「色」がないからいい。そもそも…

  20. a flood of circleに“また”新メンバー加入!「俺が最後のギタリストだ~」と叫んでファ…

    彼らが出てきた時は「ミッシェル・ガン・エレファントの再来か?」などと言われた。事実、今現在も日本一カッコ良いバンドだろうと筆者は思っているが、なんせ不幸…

  21. 平昌五輪閉会式でのポップアーティストの“イマイチ感”を見て感じる東京五輪への不安!

    気付かぬうちに閉会式を迎えた平昌五輪。やばいな・・・・・・俺、羽生しか観てない(笑)もともと競技名もルールも知らないし、評価基準が曖昧な冬季競技の、どう…

  22. 【祝・金メダル】羽生結弦選手のワンオク愛が止まらない!五輪王者が勝つために聴いてた楽曲とは!

    もはや国宝級スターとなった二大会連続金メダル獲得した羽生結弦選手と、銀メダルを獲得した宇野昌磨選手。羽生選手の演技時の視聴率が46%だっ…

  23. 小室哲哉は何に詫びているのか?彼の引退騒動で世間の文春批判が過熱した裏にある違和感とは!

    小室哲哉が引退する。小室世代ドンピシャの30代としては、過去に小室ブームが凄まじかったのは肌で感じていた。オリコンも音楽賞も紅白も小室一色。長者番付…

  24. 大雪なので雪の日に聴きたい楽曲を集めてみた!

    2018年1月22日珍しく大雪だった。関東地方は大騒ぎ。交通機関は麻痺するし、関東はとことん雪に弱い。とにかく、珍しく雪が積もったので、雪の日に…

  25. 月曜から夜遊びでマツコから「非イケメン宣言」受けたMy Hair is Bad椎木が2017年に放っ…

    日本のロック・シーンの未来を背負って(欲しい)と思えるバンドが2016年に現れ(結成はもっとずっと前であるが)、各フェスでも急速に人気を拡大し、年間数百…

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    実写化史上最も成功していると言って過言でない『美女と野獣』に感動する
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    SUMMER SONIC 2017 東京会場1日目ライヴレポート
  5. ライブレポート

    METROCK 2017 1日目完レポ
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