映画レビュー

俺が勝手に選ぶBest映画2014

今年もBest映画を発表する時期になりました!
毎年言うことにしてますが、大学時代は映画専攻だったので、自分なりの映画論っていうものは持ってるつもりでいます・・・が、結局は面白ければ何でもいい!たかが映画に理屈なんて言ってるのはバカ!w
(ただし!映画は映画館で観なければ、ダメよ、ダメダメ!DVDなんてものは邪道っていうのだけは譲れませんw)
2014年、たくさん観た映画の中で独断で選ばせて頂いた、10作品をどうぞ!!!

第10位 『イコライザー
法で解決できない悪事を正すデンゼルのダークヒーローっぷりカッコイイ!

equalizer© 2014 SONY Pictures Digital Productions. All rights reserved.

第9位 『ダラス・バイヤーズクラブ
製薬会社のグレーな部分を描いた魂の力作!作り手と役者の本気度が半端なく圧倒!

dallasbclub(C) 2013 Dallas Buyers Club, LLC. All Rights Reserved.


第8位 『ジャージー・ボーイズ
アナログな時代の音楽を純粋に真正面から描いた先に、音楽への愛情と敬意を感じる。

jerseyboys(C) 2014 WARNER BROS. ENTERTAINMENT INC. All Rights Reserved.

第7位 『猿の惑星:新世紀(ライジング)
猿シリーズ内でも重要なエピソードをここまで面白く完成させたのに大満足!

ape2014(C) 2014 Twentieth Century Fox

第6位 『インターステラー
空想上の小難しいアイディアに理屈付け、一大エンタメに昇華させるノーランに拍手!

interstellar(C) 2014 Warner Bros. Entertainment, Inc. and Paramount Pictures. All Rights Reserved.

第5位 『ホビット 決戦のゆくえ
足がけ13年に渡る、指輪物語の旅に感慨無量!CGの限界値を超えた横綱級の大傑作!

hobit3(C) 2014 Warner Bros. Ent. TM Saul Zaentz Co.

第4位 『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー
音楽、ギャグ、その何もかもが完璧すぎる!スターウォーズに匹敵するほど好きなSF!

gogaraxy(C) 2014 Marvel. All Rights Reserved.

第3位 『アバウト・タイム ~愛おしい時間について~
ど直球な愛の描写が本当に気持ち良い!有意義な時間を過ごせたなと思えた映画!

abouttime(C) Universal Pictures

第2位 『マダム・マロリーと魔法のスパイス
コメディとしても上質!鑑賞後に心が潤うというか、温かい気持ちになれた名作!

madam(C) 2014 DreamWorks ll. Distribution Co. All Rights Reserved.

第1位 『ベイマックス
完璧!文句なし!泣いて笑って、大満足!エンタメの指標にしてもいい大大大傑作!

beimax(C) 2014 Disney. All Rights Reserved.

以上です!
今年は『アナと雪の女王』の空前のヒットを受けて映画界も盛り上がった1年だったと思います。
個人的には映画に関連する出来事といえば、ブラッド・ピットに直接会えて、サインを貰えたことが1番の自慢であり、思い出ですね。
さぁ、来年いよいよ2015年です!2015年と言ったら、何と言っても『スターウォーズ』です!“21世紀の映画元年”とも言えるほど年になることは確実で、それほど注目作が、これでもかってくらいに公開されます!
心してこの贅沢な1年を過ごしたいと思っております!
素敵な映画との出会いを期待して・・・
See you NEXT YEAR!

◆バックナンバーです◆
●2013年

●2012年

 

この記事が気に入ったら
いいね!しよう

最新情報をお届けします

Twitter でROCKinNET.comをフォローしよう!

ピックアップ記事

  1. サザン40周年ライヴをLVで観る!~親近感こそサザン最大の魅力だと再確認する~
  2. 『ブラック・パンサー』を観た!社会風刺と娯楽性が融合したマーベルの新傑作が誕生し…
  3. 「時代遅れのRock’nRoll Band」を聴く
  4. またもコンサート会場が狙われる「米国史上最悪の銃乱射事件」から音楽ライヴ運営の将…
  5. パリピが日常悩んでる嫌なことって何?ストレス溜めない極意がULTRA JAPAN…

関連記事

  1. 映画レビュー

    【映画鑑賞日記】ぼくは明日、昨日のきみとデートする

    (C) 2016「ぼくは明日、昨日のきみとデートする」製作委員会…

コメント

  1. この記事へのコメントはありません。

  1. この記事へのトラックバックはありません。

人気の記事

  1. 邦楽

    CDJ1819で大量発生した「あいみょん地蔵」で垣間見えた若いマナー違反客の現実…
  2. 音楽

    2017年 勝手に選ぶベスト洋楽 TOP10
  3. 日記

    大雪なので雪の日に聴きたい楽曲を集めてみた!
  4. 音楽

    【徹底考察】ビルボード1位、米英人気過熱、国連演説・・・勢いが止まらないBTS(…
  5. ハリウッド

    年収50億のジョニー・デップが破産寸前な理由とは!~お金について考える
PAGE TOP