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【新作映画PR】『リトル・ミス・サンシャイン』のスタッフが再集結した『アバウト・レイ 16歳の決断』2018年2月3日(土)新宿ピカデリーほか全国ロードショー

© 2015 Big Beach, LLC. All Rights Reserved.

『リトル・ミス・サンシャイン』(アカデミー賞主要2部門受賞)では、幸せの黄色いバスに乗った落ちこぼれ家族を、『サンシャイン・クリーニング』では、事件現場のクリーニングをする崖っぷち家族を描いてきたチームが再び集結し製作した映画『アバウト・レイ 16歳の決断』(『3 Generations』)がこの度、2018年2月3日(土)に新宿ピカデリーにて公開致します
『マレフィセント』のオーロラ姫役で一躍人気を博し、ソフィア・コッポラの新作など出演作が相次ぐエル・ファニングがトレンドマークのロングヘアーから一転、本当の自分を求め、心も身体も男になると決断したトランスジェンダー(FTM)の主人公・レイを熱演。そして、アカデミー賞に2度のノミネートを誇るナオミ・ワッツが、恋多きシングルマザー・マギーに、名優スーザン・サランドンが、破天荒なレズビアンのおばあちゃん・ドリーに扮します。最初は「レイの決断」に戸惑いながらも、次第に誰よりもレイの一番の理解者となっていく二人。ぶつかり合い、傷つけ合っても、家族だから何度でもやり直せる――。新しい時代の新しい家族の形が、観る者に大きな愛を惜しみなく与えてくれる、感動の物語が誕生しました。
この度、本作の公開を記念して、映画『アバウト・レイ 16歳の決断』×Lomographyの写真コンペティションが決定いたしました。本作では、主人公レイの決断により、レイを含め周りの家族たちもが、“生きる”ことを模索しています。悩みながらも“正直に今を生きる”登場人物にとって写真は「ありのままの自分」を写し出してくれるもの。今回は、「踏み出す一歩」をテーマに、写真コンペティションを以下概要にて実施いたします。

【写真コンペティション 募集内容】
タイトル:「アバウト・レイ 16 歳の決断」写真コンペティション
◆募集写真:「踏み出す一歩」をテーマにした写真
◆専用ハッシュタグ:#アバウトレイ踏み出す一歩 #Lomography
◆応募資格:
・ご自身の Twitter アカウントを保有し、LomographyJapan と
「アバウト・レイ 16 歳の決断」の公式アカウントをフォローされている方。
・テーマに沿った写真を投稿 + 応募条件のハッシュタグを付けている
・日本国内に在住の方
・本規約および利用規約に同意いただける方 (※規約および利用規約につきましては、こちらをご確認ください)
◆募集媒体:
●「アバウト・レイ 16 歳の決断」公式Twitter
●Lomography Japan 公式Twitter
●Lomography コンペページ
募集期間:2017年12月12日(火)~2018年1月20日(土)
◆優秀者発表:2018年1月29日(予定)
※優秀者に選ばれた方のお写真は、各社媒体にて告知利用、タイアップ予定のカフェ・書店などで展示を予定しています。
◆賞品:Lomography のインスタントカメラ Lomo’Instant Automat 3 名様
映画鑑賞券 20 名様

◆STORY
「誕生日の願い事は毎年同じだ。“男になれますように”」
16 歳になり、身も心も男の子として生きたいと決断した主人公・レイ(エル・ファニング)。医者から受け取ったホルモン治療についての見慣れない資料に呆然とするシングルマザーのマギー(ナオミ・ワッツ)は、「突然、息子を育てることになるなんて・・」と、動揺を隠せない。共に暮らすレズビアンのおばあちゃんのドリー(スーザン・サランドン)もレイのカミングアウトをイマイチ理解ができないでいる。一方、髪を短く切り、身体を鍛え、少しずつ“本当の自分”に近づいていくことで生き生きしてくるレイ。そんな姿を見てマギーは意を決して、治療の同意書のサインをもらうために、何年も会っていない別れた夫に会いに行くのだが、そこでまさかの“家族の秘密”が明らかになる――!
<自分自身に正直に生きる>ためのレイの決断とは――? 新たな人生を歩き出す人へ贈る、希望の物語

原題:3 Generations 監督:ゲイビー・デラル
出演:ナオミ・ワッツ、エル・ファニング、スーザン・サランドン、
リンダ・エモンド、テイト・ドノヴァン、サム・トラメル
配給:ファントム・フィルム
© 2015 Big Beach, LLC. All Rights Reserved.
http://aboutray16-eiga.com/

 

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