邦楽

細美武士の新たな門出に祝福を!

monoeyes

MONOEYESの新譜を聴いた。
エルレ休止直後のthe HIATUSは細美自身がが脱エルレ、エルレとは異なる曲作りを示す必要性があったに違いない。そして、the HIATUSはエルレ並みの成功を収めた、この時点で細美の功績やカリスマ性は本当に凄まじいと思うのだが、まさか、今になってさらに新バンドを始めるとは思わなかった。
どんな姿勢でロックを奏で、どんな曲をプレーするのか、そして、それらはロックファンにどれほど受け入れられるのだろうか・・・その不安も多少は混じった期待は、見事に歓喜に近い恍惚感と変わっていた。

「エルレ回帰」と言うと語弊もあるかもしれないし、細美の意図する気持ちとは異なるかも知れない。しかし、直感的に感じるカッコ良さ、パンキッシュで陽気で、ストレートで、王道的なロックは、エルレガーデンを聴いた20代前半の頃の自分と同じ衝撃だった。
誰しもがエルレは復活しないと思っているだろう、そんなロックの大きな損失に落胆する人間も多いだろう・・・けど、それをカヴァーできるとすら思える、素晴らしいバンドの誕生に祝杯を上げたい気分だ。

 

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