邦楽

清水富美加の引退騒動が思わぬ方向へ…不倫していたバンドマンはKANA-BOONの飯田だった!

宗教だろうが、守護霊がどうしたとか、グラビアが嫌だからとか、異様な速さで暴露本出そうが、知ったことではないし興味すら湧かない、もぅ勝手にやってくれと傍観していた清水富美加の引退騒動が、ここに来て思わぬ展開を見せています。

既婚者であるバンドマンと不倫関係にあり、相手が既婚だったことを知らされていなかったショックが大きかったと主張し出した清水。
しかも、その相手というのがKANA-BOONの飯田だと!!!
彼が結婚してたのは俺も知らなかったし、THE草食系な感じの彼の行動にしては意外過ぎて笑えます。ま、男としては「コイツ意外にやるな」って気持ちもあるけど(※共感でなく、あくまで軽蔑の意味も込めて)、なんせ、相手に既婚であることを隠しながら歩み寄って、しかも妻との離婚もほのめかしながらも不倫し続けたと言うのは姑息と言うか、カッコ悪い。

ゲスの極みとは少し異なる。川谷が駄目だったのは、不倫で犯罪者かのような極悪人扱いされてしまった対応の仕方、なんせ逆ギレ、被害者面してしまったことが完全に世間を敵に回した。
今回の飯田は即刻謝罪、バンドが当面を活動自粛する可能性も出てきている。
今の世風を考えると、謝ってほとぼりが冷めるまで雲隠れするのは間違えではないけど、女性二人を傷付けているわけなので、男としては、やっぱマズイわな?

どうして、こうもバンドマンってのは節操無いもんかね?
おそらく飯田もモテてきたタイプではないと思う・・・なので、所詮は“ないものねだり”が起こした騒動なのかもですね(笑)

 

この記事が気に入ったら
いいね!しよう

最新情報をお届けします

Twitter でROCKinNET.comをフォローしよう!

ピックアップ記事

  1. 遂にNYタイムズ誌まで?ガキ使の黒塗りメイク批判は行き過ぎだと思う理由!
  2. 映画『アントマン』では味方だった猛毒蟻“ヒアリ”について徹底解説!
  3. RADWIMPS「HINOMARU」が物議!ポップ・ソングの右傾化に不自然さを感…
  4. 第10回 独断で選ぶ素晴らしい邦楽たちTOP10 2018
  5. UVERworldの男祭り遂に東京ドーム実現!でも女性CREWからブーイング?

関連記事

  1. 邦楽

    【EXILE神話終焉】三代目JSBが1億円でレコ大買収発覚!

    レコード大賞自体が業界最大権力バーニング配下の賞であること…

  2. 日記

    ネット批判が完全正義な世は如何に~後編~

    今回のサザン騒動も真意からだい~ぶ離れていって、批判だけが…

  3. 邦楽

    ユーミンがクリスマスに恋人がいないといけない風潮を作ったことを反省

    クリスマス・ソングと言えば、山下達郎「クリスマス・イブ」と…

  4. 邦楽

    遂に始動!桑田佳祐が自身初となるEPでソロ4年ぶりパッケージリリース!

    実はパッケージでの新曲リリースは実に4年ぶりと…

  5. 邦楽

    第13回 独断で選ぶ素晴らしい邦楽たちTOP10 2021

    恒例企画となりました、今年もやっちゃいます!…

コメント

  1. この記事へのコメントはありません。

  1. この記事へのトラックバックはありません。

人気の記事

[PR]
  1. ライブレポート

    【ライヴレポート】ポール・マッカートニー(2018/11/1@東京ドーム)
  2. 邦楽

    【全曲レビュー】桑田佳祐の最新作『がらくた』が凄過ぎた!大衆音楽ここに極まり!
  3. 邦楽

    第10回 独断で選ぶ素晴らしい邦楽たちTOP10 2018
  4. ライブレポート

    ROCK IN JAPAN FESTIVAL 2017 3日目ライヴレポート
  5. ハリウッド

    『マイティー・ソー バトルロイヤル』を楽しむための豆知識をちょこっとだけ紹介!
PAGE TOP