音楽

人気急上昇中のチャーリー・プースがジャスティン・ビーバーをdisり大炎上

2015年を代表する楽曲であります「See You Again」(米国では歴代5位という記録的大ヒット映画『ワイルド・スピード SKY MISSION』の主題歌)でのエモーショナルな美声も記憶に新しいチャーリー・プースが、ステージ上で「ファックユー!ジャスティン・ビーバー!」と叫び騒動になってるとか。
ジャスティンの元カノでもあるセレーナ・ゴメスとコラボした曲を歌ってる最中に、いきなり叫んだというチャーリー。直後にSNSで「酷すぎる」「関係のないジャスティンを巻き込むな」と想定内の大炎上、後にチャーリーは「冗談だった。僕はジャスティンの大ファンだし、彼と彼の音楽については賛辞しかできない。」と謝罪。

この程度の騒動は米国の音楽界では日常茶飯事ですし、いちいち気にも止めてられないですが、今回で感じたのは、もはや世間はジャスティンにも飽きて、次のターゲットを探してるんじゃないかってこと。結局、ジャスティンも昨年の作品がセールス的にも成功し、音楽的にも評価(意外にも初グラミー)されたので、もはや攻撃のターゲットではないんですよ。
ブリトニー→ジャスティン→次は・・・?って感じなので、ちょっとした無用心な発言が命取りになることを米国のセレブ達は肝に銘じなくてはいけませんよ。

 

この記事が気に入ったら
いいね!しよう

最新情報をお届けします

Twitter でROCKinNET.comをフォローしよう!

ピックアップ記事

  1. 初の武道館公演を控えるマイヘア椎木ってナゼ好かれるのか?彼の魅力を挙げてみる!
  2. 13年ぶりロッキンに出演したサザンが凄かった!ROCK IN JAPAN史上最大…
  3. アリアナ慈善LIVE「One Love Manchester」を観て感じたこと
  4. RADWIMPS「HINOMARU」が物議!ポップ・ソングの右傾化に不自然さを感…
  5. 世界で大ヒット中の映画『スパイダーマン:ホームカミング』の主人公トム・ホランドの…

関連記事

  1. ライブレポート

    久々にサマソニ上陸っすよ!(サマソニ2011)

    昨年はROCK IN JAPANと日程がかぶったため、2年…

  2. 音楽

    レッチリのフリー、ベースで国歌演奏への批判を一蹴!

    NBAの試合にてレッド・ホット・チリ・ペッパーズのフリーが…

  3. 音楽

    米国の2013年の年間CD売上が発表

    01. Thrift Shop / Macklemore & …

  4. 音楽

    ビヨンセがピラミッドから出入り禁止w

    写真は、5~6年前に俺の目の前で熱唱するビヨンセwww(@…

  5. ニュース

    アリアナの爆発事件に多くのセレブが追悼のコメント

    今回のアリアナのライヴ会場での爆発事件を受け、多くのミュージシャン…

  6. ハリウッド

    リアーナが世界的注目を浴びるハーフタイムショーを断固拒否の理由とは・・・!

    来年2019年2月に開催されるNFLスーパーボウルのハーフタイムシ…

コメント

  1. この記事へのコメントはありません。

  1. この記事へのトラックバックはありません。

人気の記事

  1. 映画レビュー

    『ブラック・パンサー』を観た!社会風刺と娯楽性が融合したマーベルの新傑作が誕生し…
  2. ニュース

    【フジから若者が消えた?】フェスの“聖地”フジロックが中高年化している問題。若者…
  3. ニュース

    エルレ細美が「待った!」転売野放し・・・チケットだけじゃないライヴ物販問題を考え…
  4. 映画レビュー

    【映画鑑賞日記】ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー:リミックス
  5. 音楽

    アリアナ慈善LIVE「One Love Manchester」を観て感じたこと
PAGE TOP