映画

SWが妖怪ウォッチに負ける?日本という国は奇っ怪なり!

sw7

先週末に封を切った『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』が全世界で大ヒットを記録中です!
日本に先駆けて公開した北米では、初日の興行収入も5700万ドル(日本円で69億円)で、これまでトップだった『ハリー・ポッターと死の秘宝PART2』の4350万ドルを越え、歴代NO.1を記録したとか。
その他、UK・ドイツ・スウェーデン・ノルウェー・オーストリアなど15カ国で歴代の記録を塗り替え、驚異的な成績の記録ラッシュ!これから公開を控える中国・インド・ギリシャ以外の主な国で初登場NO.1を記録したそうです。

が!
日本では、なんと、あろうことか週末の興収が「妖怪ウォッチ」の最新映画に負けたとか?
別に「妖怪ウォッチ」が悪いとは言いませんが、今回は「妖怪ウォッチ」が凄いのでなく、日本では世界に比べて『スター・ウォーズ』を見た人が少なかったということだと思ってます。
『スター・ウォーズ』が公開されて観ないって心理が俺には理解できません。
人それぞれの価値観でいいんですがね(笑) けどな・・・世界から取り残されてる感が凄い。
大袈裟かもしれませんが、エンタメの鎖国化が進んでいるように思えます。

 

この記事が気に入ったら
いいね!しよう

最新情報をお届けします

Twitter でROCKinNET.comをフォローしよう!

ピックアップ記事

  1. 【速報レポ】My Hair is Badの初武道館公演を観る!椎木が提示した正し…
  2. 【全曲レビュー】桑田佳祐の最新作『がらくた』が凄過ぎた!大衆音楽ここに極まり!
  3. DA PUMPがSMAPの振付をすることが芸能界で衝撃的である理由
  4. 『ブラック・パンサー』を観た!社会風刺と娯楽性が融合したマーベルの新傑作が誕生し…
  5. 実は失敗していたサザンの紅白!ユーミンとの奇跡の共演に助けられ拍手喝采!

関連記事

  1. 映画

    【その人気本物かい?】中川大志主演映画『きょうのキラ君』が10位圏外の大誤爆!

    飽和期に差し掛かっているせいか、恋愛漫画原作の映画が意外な…

  2. 映画

    何故「バルス現象」は起きるのか?その理由は日本特有の国民性と風土にあった!

    2017年9月29日、宮崎駿監督作の不朽の名作『天空の城ラピュ…

  3. 映画

    映画内の喫煙シーン批判に伊勢谷友介が反論

    しかし、本当に国内外の映画から喫煙シーン、無くなりましたよ…

  4. ハリウッド

    話題の衝撃作『ジョーカー』を子供に見せてはいけない理由を考える

    話題の『ジョーカー』は子供は見ちゃダメ!Alamo Draft…

コメント

  1. この記事へのコメントはありません。

  1. この記事へのトラックバックはありません。

人気の記事

[PR]
  1. 邦楽

    安室奈美恵の引退への想い~安室という現象が現代の日本女性像を変えた~
  2. ニュース

    アリアナ・グランデのライヴ会場で起こった爆発テロについて
  3. 映画レビュー

    『アベンジャーズ/エンドゲーム』 映画史に残る大傑作にして娯楽の頂点だ!
  4. 映画レビュー

    果たして労働は悪なのか?『ちょっと今から仕事やめてくる』に見る現代社会の新価値観…
  5. 映画レビュー

    『ブラック・パンサー』を観た!社会風刺と娯楽性が融合したマーベルの新傑作が誕生し…
PAGE TOP