音楽

夏の終わりに音楽を聴こう

「リオ五輪」「ポケモンGO」「SMAP」だった今年の夏。
そんな夏が終わろうとしています。

暑さはまだまだ続くと思いますが、徐々に蝉の鳴き声からコオロギやスズムシの鳴き声に変わる季節になって一抹の寂しさも感じ始める・・・無性に音楽を聴きたくなります。
単細胞な発想でいけば森山直太郎「夏の終わり」ってことになるんでしょうけど。

それかスタンダード井上陽水「少年時代」のこの時期の涙腺破壊力は半端ないです。
実はコレ生で聴いたことあるんです、2007年のロッキンでした。
生陽水を拝めた・・・今思えば、凄い体験だったと思います。
玉置浩二との共作「夏の終わりのハーモニー」もいいですけどね。

最近、現代の夏バンドの筆頭はサザンでもなく、TUBEでもなく、オレンジレンジでも湘南乃風でも無く・・・個人的に推してます、KEYTALKなんじゃないかと思ってます。音楽でど直球な日本のギラギラした夏祭りを体現できてるのって彼らしかいないと思います。これぞ、2010年以降の夏バンドの新スタンダードと言えるバンドだし、夏にまつわるブチアゲ系名曲が多いです!
そんな彼らの最新CD「MATSURI BAYASHI」のカップリング「boys&girls」MV公開です。
楽しかった(楽しくなくても)今年の夏を振り返るのに良い爽やかな名曲です!!

 

この記事が気に入ったら
いいね!しよう

最新情報をお届けします

Twitter でROCKinNET.comをフォローしよう!

ピックアップ記事

  1. 遂に日本国内興収100億円突破!『ボヘミアン・ラプソディ』はアカデミー賞を獲れる…
  2. 実は失敗していたサザンの紅白!ユーミンとの奇跡の共演に助けられ拍手喝采!
  3. 半漁人の勝利!90回目のオスカー発表!
  4. 2017年 勝手に選ぶベスト洋楽 TOP10
  5. 2018年も大活躍間違いなし“次世代イケメン俳優”を青田刈り!

関連記事

  1. 音楽

    ジャスティン・ビーバー新曲のスペイン語が歌えず大ヒンシュクからのブーム化

    ジャスティン・ビーバーがスペイン語の歌唱でゲストで参加している、今…

  2. ライブレポート

    サマソニ史上最高潮!圧巻のレッチリ!(サマソニ2011)

    おそらくサマソニ史上最高の盛り上がりだったんじゃないだろう…

  3. ニュース

    公式サイトよりノーベル文学賞受賞を削除したディラン側の真意とは?

    世界中で賛否両論を巻き起こしているボブ・ディランのノーベル…

  4. 音楽

    Earth,Wind & Fire

    俺が高校の時なので18年ほど前・・・なんのブームも起こって…

コメント

  1. この記事へのコメントはありません。

  1. この記事へのトラックバックはありません。

人気の記事

  1. ニュース

    【フジから若者が消えた?】フェスの“聖地”フジロックが中高年化している問題。若者…
  2. 映画レビュー

    『茅ヶ崎物語 ~MY LITTLE HOMETOWN~』からサザンがエロスを歌う…
  3. ニュース

    今年2018年のサマソニがガラガラの異常事態!~その原因を探ってみた
  4. 映画レビュー

    『ブラック・パンサー』を観た!社会風刺と娯楽性が融合したマーベルの新傑作が誕生し…
  5. ハリウッド

    2018年も大活躍間違いなし“次世代イケメン俳優”を青田刈り!
PAGE TOP