ライブレポート

VIVA LA ROCK 2016で楽しむ♪

vivala2016

今年で3年目となります埼玉最大級のフェス「VIVA LA ROCK 2016」!
さいたま市と協力し<地域復興型>のイベントというのが当フェスの特徴でもあります。
1回目から参加してる身として、年々その規模が拡大しているのが嬉しいです。

●Kidori Kidori
王道ロックから細野晴臣チックな都会的な曲まで、楽曲の幅広さに感心する。
●感覚ピエロ
ドラマの影響か、物凄いことになっている。MCも達者で大ブレイクの予感。既にしてるか?
●MONOEYES
安定の細美武士!腕のある人間が集まったバンドだが、確固たるカッコ良さに言葉もない。
●Dragon Ash
kjは本当に楽しそうにプレーする。フェスの現状を最も懸念するフェス想いなところも流石!
●UNISON SQUARE GARDEN
7年ぶりに彼らを見た、物凄い成長ぶりに驚かされる。昨年の大飛躍のきっかけとなった「シュガーソングとビターステップ」の盛り上がりは凄まじかった!今フェス最大のトピックに成り得る超絶ステージングだった!
●星野源
現代における希代のエンターテイナー!天才ぶりがいかんなく発揮されたステージだった。久々に大衆性を帯びたカリスマを見た気がした。

今年は会場である、さいたまスーパアリーナが東京五輪に向けた改修工事を行っていたのでGWでの開催ではありませんでした。
このビバラは他の邦楽フェスと違って、新進気鋭のバンドを特にフューチャーするのが特色で、多くのバンドがMCで「初めて雑誌に取り上げてもらえたのがMUSICAでした」と感謝の念を述べるのが印象的でした。あ~、結局、人徳でフェス開催まで出来ると思うと凄いなって思います。

 

この記事が気に入ったら
いいね!しよう

最新情報をお届けします

Twitter でROCKinNET.comをフォローしよう!

ピックアップ記事

  1. ロッキンにサザン13年ぶりの降臨!昨年の桑田ソロに引き続きフェスに出る意味とは!…
  2. 今年2018年のサマソニがガラガラの異常事態!~その原因を探ってみた
  3. 半漁人の勝利!90回目のオスカー発表!
  4. 『ブラック・パンサー』を観た!社会風刺と娯楽性が融合したマーベルの新傑作が誕生し…
  5. テレ朝スーパー戦隊の放送時間変更の暴挙は吉と出るか?

関連記事

  1. ライブレポート

    COUNTDOWN JAPAN 14/15 vol.5

    汗だっくだく!どうして俺は、もういい加減にモッシュからは引…

  2. ライブレポート

    祝!サマソニ10周年【SUMMER SONIC 09】vol.1

    8:30に海浜幕張駅集合で、朝起きたのが8:30。先週…

  3. ライブレポート

    【ドロス、HYDE、金爆】COUNTDOWN JAPAN 1819 2日目ライヴレポート

    日頃の体力作りも虚しく早くも疲労困憊気味ではあるが、音楽に囲まれて…

  4. ライブレポート

    ONE OK ROCK「Ambitions Tour」幕張公演を見る!

    takaというロック・ミュージシャンは本当に馬鹿が付くほどに真…

  5. ライブレポート

    ROCK IN JAPAN 2015 vol.5

    今年は何だか例年よりも時間の経過が早かったです・・・1…

コメント

  1. この記事へのコメントはありません。

  1. この記事へのトラックバックはありません。

人気の記事

  1. ハリウッド

    【報酬額予想】相当稼いだだろう新スパイダーマンのトム・ホランドが確定申告で困って…
  2. ライブレポート

    SUMMER SONIC 2017 東京会場1日目ライヴレポート
  3. ライブレポート

    ROCK IN JAPAN FESTIVAL 2017 4日目ライヴレポート
  4. ニュース

    遂にNYタイムズ誌まで?ガキ使の黒塗りメイク批判は行き過ぎだと思う理由!
  5. ハリウッド

    『君の名は。』遂に北米公開で絶賛の嵐!
PAGE TOP