インターネット上で個人や企業などに批判・攻撃が集中する炎上。その書き込みをしているのは極めて少数者に過ぎないうえ、その少数者が同じ炎上の中で複数回も書き込みを繰り返していたことが、慶応大と国際大の調査でわかった。中には1人で50回以上も書き込んでいる暇人・・・いや熱心な方もいるんだとか。
「炎上は実はごく一部の意見。冷静に対処すべき」ってのが今回の調査から導かれた結論。
14年に調査会社が約2万人を対象に調査したところ、炎上時に書き込んだ経験の有無を尋ねたところ、経験があったのは約1.1％で、そのうち過去1年間に書き込みをしていたのは約0.5％。今年、約4万人を対象に行った調査でも、過去1年間の経験者は約0.7％だったというから、いかに少数なのかが分かる。
そんなものに一喜一憂するマスコミが、滑稽で馬鹿らしい・・・
たかが「炎上」されどは・・・無い。
最新情報をお届けします
Twitter でROCKinNET.comをフォローしよう！
Follow @ROCKinNETcom
この記事へのトラックバックはありません。
音楽と映画を中心としたエンタメ情報サイトとして優良な記事を皆様にお届けできるような媒体を目指します！皆様のご贔屓の程、何卒よろしくお願い致します。当サイトは、真剣に映画と音楽の素晴らしさを世の中に伝えたいという思いのもと運営してます。
【日米LGBT理解度格差】LADY GAGAが「ミス・ゲイ・アメリカ」選出！一方…
【ライヴレポート】ポール・マッカートニー（2018/11/1＠東京ドーム）
サザン40周年ライヴをLVで観る！～親近感こそサザン最大の魅力だと再確認する～
ジャスティン・ビーバー新曲のスペイン語が歌えず大ヒンシュクからのブーム化
【ライヴレポ】ワンオク初の東京ドーム公演で見た“世界基準のバンドの風格”に圧倒さ…
Copyright © ROCKinNET.com｜映画評論 音楽情報 All rights reserved.
この記事へのコメントはありません。