映画レビュー

【映画鑑賞日記】映画 ビリギャル

birig(C) 2015映画「ビリギャル」製作委員会

予告編で流れた、聖徳太子を”せいとくたいこ”と読むような浅はかなギャグ映画なのかなと思い、観る気も失せていたのですが、有村架純は演技うまいし、好きな女優だし、かなりヒットしてるらしいので、物は試しで観てみました。

で、見事に泣いた・・・

この映画は成長物語でもあり、家族愛、師弟愛、の物語であります。
はっきり言ってしまえば、慶応大学に入れるって結末が分かってるじゃないですか?
「果たして落ちこぼれギャルは慶応大学に入れるのか?」ならまだしもね。
それでも、見るに耐えうる、素晴らしい感動ストーリーとして成立してたのは、単なるお受験映画じゃなかったから、彼女は何故勉強に励むことになったのか?彼女を取り巻く人間関係を通して、じっくり魅せてくれるのが吉と出ています。

どうでもいいんですけど、劇中で主人公の妹がテレビを見ているシーンで、「次は嵐でーす」とテレビから流れた瞬間に、主人公がチャンネルを変えるんですね?それは時事問題の勉強のためにニュースに切り替えるのですが。「嵐」「慶応」といえば櫻井翔です。彼って受験もせずにエスカレーターで慶応大学に進んでます。主人公のような苦労もせずに。なんとなく、当てつけかと思うのは深読みしすぎですか?笑(付属が悪いと言う気はないですが)

ちなみに、思わず笑ってしまったのは・・・
be動詞と聞いて、B(型)同士と勘違いして、A同士の方がいいでしょ!ってセリフ。
芥川龍之介は、名前に「龍」が付くのってことは、親がドラゴンズファンだってセリフ。
これはウケた(*´∀`*)

 

この記事が気に入ったら
いいね!しよう

最新情報をお届けします

Twitter でROCKinNET.comをフォローしよう!

ピックアップ記事

  1. テレ朝スーパー戦隊の放送時間変更の暴挙は吉と出るか?
  2. 遂にNYタイムズ誌まで?ガキ使の黒塗りメイク批判は行き過ぎだと思う理由!
  3. ピーター死亡?アベンジャーズと違う?話題の映画『スパイダーマン:スパイダーバース…
  4. 『いぬやしき』興行失敗で垣間見える漫画原作映画の限界~世間はエグさに飽きている
  5. 今年2018年のサマソニがガラガラの異常事態!~その原因を探ってみた

関連記事

  1. 映画レビュー

    『亜人』日本漫画の過激性という欠点をハリウッド的なアプローチで見事にカヴァー

    興味深かったのは、この映画には善悪が無かったことだ。不死身の体であ…

  2. 映画レビュー

    『マンマ・ミーア! ヒア・ウィー・ゴー』感動も多幸感も表現しきれない薄味ミュージカル

    日本人が如何にも好きそうなミュージカル映画だなと思った。『グレーテ…

  3. 映画レビュー

    『メアリと魔女の花』が駄目だった理由は完全に宮崎駿から解放されてなかったからだ

    アニメ映画というのは少なからず何か心に残るシーンと言うものがあろう…

  4. 映画レビュー

    【映画レビュー】『キャッツ』そもそも映画化すべきでない!

    そもそも論として、この不朽の名作である『キャッツ』が今まで映画…

  5. 映画レビュー

    時代と逆行する想定内のキムタク映画『無限の住人』

    黒澤明の『椿三十郎』のラストシーンを思い出した。三船敏郎と仲代…

コメント

  1. この記事へのコメントはありません。

  1. この記事へのトラックバックはありません。

人気の記事

  1. ライブレポート

    ROCK IN JAPAN FESTIVAL 2017 4日目ライヴレポート
  2. ニュース

    映画『アントマン』では味方だった猛毒蟻“ヒアリ”について徹底解説!
  3. 映画

    是枝監督『万引き家族』がカンヌで最高賞!カンヌにおける日本映画の歴史と、今回の受…
  4. ライブレポート

    【速報レポ】My Hair is Badの初武道館公演を観る!椎木が提示した正し…
  5. ライブレポート

    【即日ライブレポ】KEYTALKの横浜アリーナ公演は到達では無く“門出”だった!…
PAGE TOP