アカデミー賞

オスカー予想

最近は観てもいない映画がほとんどなのに他の映画賞の結果だけで予想する浅はかさに疑問を持っているのですが、一応、映画好きが必ずやりそうなことと言うことで、形式上やります(笑)

本年度のオスカー大予想です!
例年通り、獲るだろう(will)の予想と、獲ってほしい(want)の希望を!

まずは、獲るだろう(will)の予想から
●作品賞・・・『ラ・ラ・ランド』
●監督賞・・・デミアン・チャゼル『ラ・ラ・ランド』
●主演男優・・・ケイシー・アフレック『マンチェスター・バイ・ザ・シー』
●主演女優・・・エマ・ストーン『ラ・ラ・ランド』
●助演男優・・・マハーシャラ・アリ『ムーンライト』
●助演女優・・・ミシェル・ウィリアムズ『マンチェスター・バイ・ザ・シー』

次に、獲ってほしい(want)の希望を
●作品賞・・・『ラ・ラ・ランド』と言いたいが『ムーンライト』が捨てがたい
●監督賞・・・デミアン・チャゼル『ラ・ラ・ランド』
●主演男優・・・ライアン・ゴズリング『ラ・ラ・ランド』
●主演女優・・・エマ・ストーン『ラ・ラ・ランド』
●助演男優・・・デブ・パテル『LION ライオン 25年目のただいま』
●助演女優・・・ビオラ・デイビス『Fences』

おそらく『ラ・ラ・ランド』と『ムーンライト』の一騎打ちになると思いますが、もう世界中から『ラ・ラ・ランド』への追い風が半端ないので、ここは圧勝するんじゃないかなと思います。何よりも映画愛・俳優愛を描いた作品なので、業界人受けは抜群であろうかと。また、なんだかんだで、“脱白”を謳っていますけど、豪華絢爛な白人映画が勝つ気がします。白人がジャズを奏でる映画が評価されるんですよ、ハリウッドってのは(笑)そう簡単には変わらないさ、オスカーも。

 

この記事が気に入ったら
いいね!しよう

最新情報をお届けします

Twitter でROCKinNET.comをフォローしよう!

ピックアップ記事

  1. テレ朝スーパー戦隊の放送時間変更の暴挙は吉と出るか?
  2. 第10回 独断で選ぶ素晴らしい邦楽たちTOP10 2018
  3. THE ORAL CIGARETTES山中がビバラでUVERworld TAKU…
  4. KEYTALKの八木氏はナゼ愛されるのか?その無敵な愛嬌の謎と八木氏のドラムテク…
  5. 安室奈美恵の引退への想い~安室という現象が現代の日本女性像を変えた~

関連記事

  1. アカデミー賞

    今年の最低映画は・・・あのSM映画

    原作が世界的ヒットとなり、社会現象にまで発展したSM映画『…

  2. アカデミー賞

    スピルバーグ監督がアカデミー賞の候補からNetflix作品除外を提案

    個人的な感想として、先日のアカデミー賞の結果を受けてNetflix…

  3. アカデミー賞

    今年のオスカーの主役、実はマット・デイモンだったんじゃないか説

    司会がジミー・キンメルと聞けば、自ずと頭をよぎるのがマット…

コメント

  1. この記事へのコメントはありません。

  1. この記事へのトラックバックはありません。

人気の記事

[PR]
  1. 映画

    何故「バルス現象」は起きるのか?その理由は日本特有の国民性と風土にあった!
  2. ニュース

    【歌姫から伝説へ】安室奈美恵に25年分の感謝を!さよなら、ありがとう安室ちゃん!…
  3. ニュース

    映画『アントマン』では味方だった猛毒蟻“ヒアリ”について徹底解説!
  4. ハリウッド

    年収50億のジョニー・デップが破産寸前な理由とは!~お金について考える
  5. 音楽

    【この夏も話題独占】ジャスティン・ビーバーの恋愛遍歴を振り返り!
PAGE TOP