邦楽

大発表!2012年素晴らしき邦楽たちTOP10!

出典:jpsongs.net


毎年、恒例化しました!Best 邦楽 TOP10です!
今年、輝いた楽曲を僭越ながら個人的趣味で選ばせて頂きます!

第10位 「everybody feels the same」 くるり
久々にくるりでグッときた!原発事故は誰も許さない!ROCKは絶対に許さない!

第9位 「Yang 2」avengers in sci-fi
ダンスとロックと和のコラボが見事!かなりクオリティの高い楽曲だと思う!

第8位 「ロックンロール イズ ノットデッド 」 サンボマスター
ロックンロールは生き続ける!山口さんが言うから説得力がある!希望が見える!

第7位 「FAKE IT」 Perfume
中田ヤスタカに興味はないです、が、テクノPOPの傑作だと思います、この曲。

第6位 「夜の踊り子」 サカナクション
鉄板のサカナクション!毎年必ずキメ曲を出すパワーには脱帽!

第5位 「愛しい人へ捧ぐ歌 」 桑田佳祐
日本を代表する歌い手として、3.11後に何を歌うべきか分かってる!さすが!

第4位 「In The Spotlight(TOKYO)」 安室奈美恵
J-POPはここまで出来るんだ!と自信が持てるような。これを安室が歌うからなお良い!

第3位 「夢の外へ」 星野源
2012年“よく頑張った大賞”をあげるとすれば、この人以外にいません!ただただ拍手!

第2位 「ROCK ME BABY」 THE BAWDIES
ちょっと毎年THE BAWDIESに甘くないか?という声もありますが、良いものは良いw

第1位 「distance」 MAN WITH A MISSION
個人的には、今年は狼さん達の勝利です!

こんな感じです!
CD不況が叫ばれている中、今年はCDの売上が前年よりも増えたそうです。
アイドル系が好調なほかに、達郎、桑田、ミスチル、ユーミンなど大物アーティストのベスト盤が貢献したとか。けど、ベテラン以外でも、素晴らしいアーティスト・曲が無いわけでは決してありません!むしろ、増えてるように思えます!
2013年も素敵な曲で溢れますように!
See you 2013!!

 

この記事が気に入ったら
いいね!しよう

最新情報をお届けします

Twitter でROCKinNET.comをフォローしよう!

ピックアップ記事

  1. パリピが日常悩んでる嫌なことって何?ストレス溜めない極意がULTRA JAPAN…
  2. 【フジから若者が消えた?】フェスの“聖地”フジロックが中高年化している問題。若者…
  3. ノエル兄貴「ロックが衰退したのは『フレンズ』が原因」と独自の分析を披露!
  4. 『娼年』の実写化で性に真剣に向き合った監督と、素っ裸で腰振りまくった松坂桃李に敬…
  5. 【ライヴレポ】ワンオク初の東京ドーム公演で見た“世界基準のバンドの風格”に圧倒さ…

関連記事

  1. ライブレポート

    ELLEGARDEN復活ライヴを観る!10年の活動休止の先にあった変わらない尊さ

    日本の音楽界において今年最大のサプライズと言って過言では無かっ…

  2. 邦楽

    国民級巨大イベントを終え、サザンは今後…

    この夏、邦楽シーンの話題を一気にかっさらい、復活ライブを国民的…

  3. 邦楽

    サマソニに和田アキ子

    毎年必ず入れてくるブッ飛び要員。少女時代、TOKIO、…

  4. 邦楽

    第12回 独断で選ぶ素晴らしい邦楽たちTOP10 2020

    恒例企画となりました、今年もやっちゃいます!…

  5. ニュース

    【歌姫から伝説へ】安室奈美恵に25年分の感謝を!さよなら、ありがとう安室ちゃん!

    日本中が驚きと落胆に溢れた。安室奈美恵の芸能界引退の報は事件と…

  6. 邦楽

    【宇多田新曲2曲が素晴らしい】日本中が彼女を待っていた

    正式な復活を発表していた宇多田ヒカルの新曲が早くも2曲も聴…

コメント

  1. この記事へのコメントはありません。

  1. この記事へのトラックバックはありません。

人気の記事

[PR]
  1. 映画レビュー

    果たして労働は悪なのか?『ちょっと今から仕事やめてくる』に見る現代社会の新価値観…
  2. ライブレポート

    ELLEGARDEN復活ライヴを観る!10年の活動休止の先にあった変わらない尊さ…
  3. ハリウッド

    『君の名は。』遂に北米公開で絶賛の嵐!
  4. グラミー賞

    今年のグラミー賞で明確になった黒人音楽(RAP/HIPHOP)劣勢の事実と、ブル…
  5. ニュース

    遂にNYタイムズ誌まで?ガキ使の黒塗りメイク批判は行き過ぎだと思う理由!
PAGE TOP