音楽

遂にリアムが歩み寄り!オアシス再結成へ大きな前進?

出典:https://www.rte.ie/entertainment/2017/0623/885044-liam-gallagher/


リアム・ギャラがーが遂にオアシス再結成について歩み寄りの姿勢を明確にした。以前もバンドへの愛が根強く残っている発言は多かったが、ここに来て再度オアシスの再結成に関して肯定的である自らの意見を強く主張した。ファンとしては、この上ない喜びである。

オアシス再結成を拒んでいる最大の要因

オアシスの再結成を拒んでいるのは、言うまでも無く兄貴ノエルの意見と、興行的成功にある。一方のリアムはビーディ・アイの失敗など、オアシス後の活動はいまいちパッとしないのも事実だ。2017年6月には、オアシスは終わったものだと悟るような発言もあり、再結成の願望を唯一持っているリアムが諦めたら、永遠に無いと思っていた。今年の10月には待望のソロ作が発表されるが、どういう結果になるか? 当人も気が気ではないと思う。

兄ノエルへの愛情を公の場で発言

リアムはサンタモニカで、ソロ作品『アズ・ユー・ワー』(日本での発売は10月6日)の宣伝のため、インタビューを実施したのだが、その中で「“リアムのソロアルバム”だとか、“ノエルのソロアルバム”ではなく、オアシスの音楽について話していたい」と語ったのだ。また、解散の理由について、ノエルとリアム自身が「互いに自分が中心だと思っている」と理由付けた上で「いつの日かまた兄弟になれるかもしれない。その時に一緒に音楽を作るのは自然なことだ」とオアシスの再結成をほのめかす発言をした。また、最近多い「ノエルのことは間違いなく愛している。兄だからな」とも述べており、仲直りする可能性まで示唆。

リアムに変化?次々と暴言撤回を・・・・・・

最近のリアムはソロ作品の宣伝のためか、毒舌封印で過去の暴言撤回をしている。今回の兄貴愛してる発言もだが、散々「能なし」「奴らの音楽を聴くと陰に籠りたくなる」などと、コケにしてきたコールドプレイにも、「One Love Manchester」で共演した際に直接謝罪するなどしている。ただ、ソロ作品が成功したら心に余裕ができて、毒舌全開に戻って、兄弟仲も最悪化、再結成も幻に消えるのは勘弁して欲しい。

正直、兄弟ともソロ活動失敗すれば、再結成にも意欲的になるんじゃないかって思うんだけど、それは絶対にないだろう断言できそうな新曲が次々に公開されている。これぞリアム節とも言える、かっこいい楽曲を聞けば、ソロの成功が確約されていると言ってもいいだろう。
ただ、リアムは今回のソロ作が失敗したら引退すると宣言もしている。ビディ・アイのトラウマを抱えていることに起因する発言だとは思うが、ポップ全盛時代に、真正面からロックでチャートに切り込む姿勢が素晴らしい! また、成功のためとはいえ、自分の音楽のジャンルを変えることもしないと、「EDMなんかやらないぜ、流行に乗っかって脚光を浴びるためになんかな」と、あくまで自分はロック・ミュージシャンであるプライドを再提示するような発言には感心するばかりだ。

ノエルもリアムを褒める
「真のロック・スターはリアムのような奴」

ノエルも「真のロック・スターというのはリアムのような奴を言うんだろう」とコメントするなど、兄弟間で融和傾向に進んでおり、一時期は絶対にないとまで言われていたオアシス再結成に、多少の希望が持てるようになってきているのは言うまでもない。

頑なに避けてきたオアシス楽曲をやるリアム

先日のソニックマニアでも、これまで頑なにオアシス楽曲はやらなかったのに、一発目が「ロックンロール・スター」で、ラストには「ワンダーウォール」を選んだリアム。心境の変化があったのか、オアシス回帰していることは嬉しい限りだ。


会場も大盛り上がりだったようで、リアムも好印象を持っているよう。後日、日本のファンへ向けて感謝のツイートも公開している。

兄弟共演の可能性が!

しかし、アリアナ・グランデ発起人の英テロ被害者支援ライブ「One Love Manchester」にノエルが家族旅行か何かで欠席をした際に、兄貴をクソ味噌に言い放つように、あくまで“らしさ”は崩さないので、なかなか難しいのは言うまでもない。


来月行われる「We Are Manchester」への参加意思が強いリアム。同イベントは、英テロ事件の現場となったマンチェスター・アリーナの営業再開記念として行われるもので、既にノエルの出演が決定している分、解散以降、有り得なかった兄弟共演が見れるのではないかと期待されている。

いつまでも持ち続けたい再結成への希望

解散理由は、バンドによくありがちな「不仲」であるにせよ、オアシスの場合は兄弟だからこそ、また、オアシスというバンドの歴史自体が兄弟喧嘩の遍歴みたいなもんだから、いつか修復するのではという淡い期待をしてしまうファン心理は、よ~く分かる。ま、それを持ち続けて8年にもなるわけだが。ただ、一瞬でも会って話せば・・・・・・何かが変わると思うんだけどなぁ。

(文・ROCKinNET.com編集部 よっしー)
※無断転用は固く禁ずる

 

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