邦楽

  1. COUNTDOWN JAPAN 1718 4日目ライヴレポート

    夢のような時間は過ぎるのも早く。その時間は儚い。このフェスが開始する時にオーガナイザーの渋谷陽一氏は我々をCDJロスにすると言ったが、正しくそういう気持…

  2. COUNTDOWN JAPAN 1718 3日目ライヴレポート

    フェスに行く度に連続十何年と敢えて言うようにしている。それは古株自慢とか、そういう稚拙な意味合いでは無くて、当然、それだけ自分も年を取って、体力的にも衰…

  3. COUNTDOWN JAPAN 1718 2日目ライヴレポート

    珍しく顔写真を公開してみる。SWとのタイアップ企画で写真が撮れるブースがあったので思いっきり最後のジェダイ風に決めてみた(笑)四日間、毎日、違う友人達と…

  4. COUNTDOWN JAPAN 1718 1日目ライヴレポート

    1年の終わりに相応しい過ごし方と言えば、もうこのフェスに来ること以外に考えられない。個人的には2007年から数えて今年で連続11年目のCDJである。もは…

  5. 勝手に選ぶ素晴らしい邦楽たちTOP10 2017

    年末の風物詩って勝手に言ってるんだけど・・・むしろ俺一人で思ってるだけだけど、それでもいい!今年もこの企画を発表する季節がやって来ました!第…

  6. 【速報ライヴレポ】サンボマスター初武道館で大興奮&大号泣の伝説の夜

    文字通り“伝説”のライヴだった。この三人が今日まで武道館でライヴをやっていなかった事実が意外過ぎて、ようやく初めてそのステージに立つと聞いて、どんな光景が広…

  7. 【ポップ・ミュージックの理想郷】桑田佳祐「がらくたツアー」東京ドーム2日目を観る!

    冷静に部屋を見渡すと、本当に生きる上で必要な物の少なさに驚く。見栄で買ったブランドもののサングラス、衝動買いした映画キャラのフィギュア、本棚に格納しきれ…

  8. 安室奈美恵の引退への想い~安室という現象が現代の日本女性像を変えた~

    突然のことに言葉を失う。安室奈美恵が引退を発表した。ここで彼女の経歴を振り返っても“言わずもがな”な事実ばかりで老若男女共通の知識である、まさしく彼女は…

  9. 【即日ライブレポ】KEYTALKの横浜アリーナ公演は到達では無く“門出”だった!(セトリもあるよ)

    ここ数年は空前の邦楽ロックブームなわけである。「好きな音楽のジャンルは?」と聞かれると、敢えて「邦楽ロック」と“邦楽”に限定する風潮が当たり前になっている。…

  10. 【全曲レビュー】桑田佳祐の最新作『がらくた』が凄過ぎた!大衆音楽ここに極まり!

    今更な感想なのである。「本当にこの人のアルバムはポップ、ロック、ジャズ、レゲエ、歌謡曲、全ての音楽のエッセンスが入っている」。過去に小林武史氏がこう発言…

  11. ROCK IN JAPAN FESTIVAL 2017 4日目ライヴレポート

    いよいよ今年のロッキンも最終日である。後半週は、天気予報では雨予報であったが、雨も降らず助かったし、非常に涼しく快適で天候と気温に恵まれた。フェス感が無…

  12. ROCK IN JAPAN FESTIVAL 2017 3日目ライヴレポート

    先週に引き続き後半週に突入! ロッキンも13年連続と長く来ているが2週に渡って3日間というのは個人的には挑戦的なスケジュールである。今月行くのはロッキン…

  13. 賛否を巻き起こした今年のロッキンの桑田佳祐について断言できること「桑田は本物だ」

    今年のROCK IN JAPAN 2017の前半戦が終わり、まだ余韻から逃れられないでいる。今年は、桑田佳祐やB'zといった超大物から、欅坂やももクロな…

  14. ロック・イン・ジャパン2017 2日目ライヴレポート

    夏真っ盛りである。夏と言えば・・・・・・海! ビール! フェス! である。と言うことで、ROCK IN JAPAN FES 2017に行ってきた。個人的…

  15. レキシ全国ツアー「不思議の国のレキシと稲穂の妖精たち」大宮公演を観る

    笑い過ぎてどうにかなっちゃうかと思った。王道のキャッチーなメロディに日本史にまつわる歌詞を乗せるという異色のコンセプト、CMのタイアップ起用なども手伝ってか…

  16. Mr.Children25周年東京ドーム公演で感じた邦楽の良心

    圧倒される三時間強だった。冒頭から有名曲の連続。「CENTER OF UNIVERS」にはじまり「彗星」「シーソーゲーム~勇敢な恋の歌~」「youthful…

  17. 新作&全国ツアーが決定した桑田佳祐に付きまとう2つの不安要素とは?

    新作と五大ドーム含む全国ツアー発表!今年ソロ活動30周年を迎える桑田佳祐が本格始動する!まずは、以前からアナウンスされていた新アルバム『がらくた』の…

  18. SKY-HIの新曲「キョウボウザイ」が身震いするほど素晴らしい!

    今年個人的に要注目しているアーティストの一人にSKY-HIという若きラッパーがいる。数年前にロッキンの会場で、一番小さな“DJブース”でパフォーマンスし…

  19. この日を待っていた!桑田佳祐12年ぶりのROCK IN JAPAN出演が決定!

    思い返せば12年前の2005年の夏――当時、就職活動に喘ぎ苦しむひとりの大学生の青年がいた。就職難真っ只中の暗黒時代。不採用通知が続く中、自分らしさを見…

  20. 【速報ライブレポ】THE ORAL CIGARETTES初武道館を観て感じた、このバンドの現代におけ…

    バンドの初武道館ライヴは特別な意味を持つのは言うまでもない。初武道館には魔物が住んでいるとまで言われている程なにが起こるか分からない。そんな状況をも現在…

  21. Dragon AshのMステ初登場を見て

    キャリア20周年を迎えたDragon AshがMステに初めて出演した。kjがどんな発言をするのか興味があったので、久々に同番組を見た。SSTVなんかでも、基…

  22. METROCK 2017 1日目完レポ

    昨年に引き続き参加しました都心型邦楽フェス「METROCK」!このフェスの好きなところは、ふとステージの横を見れば高速の立体道路が見えるように都心の中で…

  23. 馬鹿なのか?空想力の欠如か?NHK会長の桑田朝ドラ主題歌「歌詞意味不明」発言について

    NHKの上田会長が今月11日に定例会見を行った際に、桑田佳祐が務める現在放送中の朝ドラ「ひよっこ」の主題歌「若い広場」の歌詞について、「聞き取りにくい。なかなか…

  24. 【VIVA LA ROCK特別編】スガシカオ20周年を祝う

    昨日までのVIVA LA ROCKの延長戦だ!スガシカオなんて普段は気にも留めないアーティストなんだが、彼の20周年を祝うのに大型のフェスを開催する…

  25. VIVA LA ROCK 2017 今年も参上(4年皆勤賞)

    何よりも俺のお膝元である埼玉で、こんな大型フェスが開催される喜びったらない。年々規模が拡大しつつある同フェス。屋内フェスという特性上、会場が拡大すること…

最近の記事

[PR]
  1. 映画レビュー

    『ブラック・パンサー』を観た!社会風刺と娯楽性が融合したマーベルの新傑作が誕生し…
  2. 映画レビュー

    果たして労働は悪なのか?『ちょっと今から仕事やめてくる』に見る現代社会の新価値観…
  3. 映画

    何故「バルス現象」は起きるのか?その理由は日本特有の国民性と風土にあった!
  4. グラミー賞

    今年のグラミー賞で明確になった黒人音楽(RAP/HIPHOP)劣勢の事実と、ブル…
  5. 映画レビュー

    想定外のラストに衝撃!『アベンジャーズ/インフィニティー・ウォー』で初めてアメコ…
PAGE TOP