映画レビュー

  1. 『ワンダーウーマン』から行き過ぎたフェミニズムは逆に男女差別を助長すると感じる

    大相撲の世界では土俵に女性は上がってはいけない事実。愛子様の皇位継承権が秋篠宮家悠仁様の次になる事実。ヒラリーが大統領になれなかったのは不支持者の理由が「女…

  2. 『ベイビー・ドライバー』は最高の超娯楽的音楽映画!これほどCOOLでセンスの良い映画はない!

    最高過ぎて言葉も無い。素晴らしいのひと言だ。こんなにcoolでかっちょいい映画を近年観たことがない。しかも、楽曲、洋服、セット、アクションの何もかもがセンス…

  3. 久々の韓国映画の成功例『新感染 ファイナル・エクスプレス』の勝算は単純さにあり

    99年の『シュリ』を皮切りに、文化としての成熟度の早さ、高さが凄まじいものがあったが、正直なところ韓国映画は苦手だ。確かに娯楽作としても社会派としても優れた…

  4. 新鮮味皆無の超大作『トランスフォーマー/最後の騎士王』を観て過剰は見飽きると察する

    このシリーズは題名の通りロボットの変形(transform)シーンが、カッコ良ければ、それでOKなのである。それ以上のことは望まなくとも成立する映画なのだ。…

  5. マーベルに名作増える『スパイダーマン:ホームカミング』青春ヒーロー映画の金字塔誕生!

    所詮はアメコミである。これだけ年に複数作も乱発公開していれば観客もそろそろ飽きるだろう。って時に、マーベルは史上最高の愛されキャラを投下し、世界を再び魅了し…

  6. 『ジョジョの奇妙な冒険 ダイヤモンドは砕けない 第一章 』はジョジョ素人からすればサッパリだった

    少年ジャンプ全盛期に少年期を送ったので、ジョジョは正にドンピシャの世代である。なのに、読んだことが無い。そう言うと、大概、同年代からは、まるで犯罪者かのよう…

  7. 『君の膵臓をたべたい』が駄目な理由は物語構築上で最もしてはいけない禁句を犯しているから

    日本中に悲恋ブームを巻き起こしたセカチュー。難病モノとカテゴラズされるほど、類似した小説や映画が誕生した。とにかくヒロインを病気にさせて、無理矢理にでも…

  8. キュウレンジャーは読売巨人軍だと思った『宇宙戦隊キュウレンジャーTHE MOVIE ゲース・インダベ…

    この夏はハリウッドがスーパー戦隊を本域で映画化した『パワーレンジャー』も公開されるなど、俄然盛り上がっている我らがスーパー戦隊。早いもので夏映画の時期である…

  9. 『パワーレンジャー』が成功したのは若者の青春群像劇を多様性でもって描いたこと!

    スーパー戦隊の映画といえば夏は30分、冬は60分以内で終わることを考えると、少々もたもたし過ぎな感じがした。もちろん、あっさり過ぎてもハリウッドの面目が保て…

  10. 『メアリと魔女の花』が駄目だった理由は完全に宮崎駿から解放されてなかったからだ

    アニメ映画というのは少なからず何か心に残るシーンと言うものがあろう。『ナウシカ』ならナウシカが王蟲の集団に蘇生されるシーンとか、『トトロ』ならメイとサツキの…

  11. 『ザ・マミー/呪われた砂漠の女王』で感じた、映画のフランチャイズ化の難しさと、トム・クルーズのスター…

    マーベルが当たって映画業界の在り方が変化しつつある。この映画は、往年のユニバーサル・ホラーのモンスター達を現代に蘇らせ、世界観を共有しながらフランチャイズ化…

  12. アメコミ映画には無い肉体を駆使するアクションに痺れる『ジョン・ウィック:チャプター2』

    前作は愛犬をチンピラに無残にも撃たれてしまったことから始まる大復讐劇で、犬の仇という理由付けがきちんとされており、その代償としての復讐劇としてはやり過ぎる、…

  13. 【ファン・関係者御免!】これほど共感できない作品も珍しい『東京喰種』を徹底批判!

    漫画原作を読んでいない者が、たった二時間程度の実写化を観て批判するのは、作品の奥深さや本質を理解していないと馬鹿にされるだろう。そんなことも重々承知なのだが…

  14. 『怪盗グルーのミニオン大脱走』子供が笑えばOK!それ以上でも、それ以下でもない!

    こういう映画は子供が楽しめれば全部OKだと思っている。だから、各映画サイトのレビューで真剣に大人が内容について意見しなくてもいいと思ってる。では、どういうシ…

  15. 『パイレーツ・オブ・カリビアン/最後の海賊』飽和を恒例に変える流石のクオリティ!

    シリーズも五作目となり、いよいよ飽和期に差し掛かってもおかしくない同シリーズだが、「どうせ新しい『パイレーツ・オブ・カリビアン』をやるなら徹底してやろう!」…

  16. 決して米軍万歳ではない『ハクソー・リッジ』でメル・ギブソンが描きたかった本当の事とは?

    メル・ギブソンの映画は苦手である。痛々しいシーンが無駄にリアルで目を覆いたくなるほどだからだ。この映画でも、残虐描写は満載だ。しかし、一貫としてメル・ギブソ…

  17. 群像劇の大傑作『パトリオット・デイ』を観て感じるテロ時代のリアル

    これぞ、刑事映画だと太鼓判を押したくなるような大傑作だった。この映画は、2013年のボストンで起きたテロ事件を基にしているので、映画として、娯楽として消化す…

  18. 果たして労働は悪なのか?『ちょっと今から仕事やめてくる』に見る現代社会の新価値観とは。

    いつから人々は“働くこと”をネガティブに捉えはじめたのだろうか? 高度経済成長時なら働くことは喜びであり、国全体が戦後復興、東京五輪、万博と明るい未来に向か…

  19. OASIS日本ラスト公演「FUJIROCK’09」を映画館で観る!

    フェスにおける生の現場に比例する臨場感のある音響。月並みな表現になるが、正しく9年前の苗場にタイムスリップしたようだった。貴重な映像体験をしたと思っている。…

  20. 『LION ~25年目のただいま~』母を訪ねて三千里もGoogleがあればお茶の子さいさい?

    ベンジャミン・バトンをも凌駕する、なんとも数奇な人生である。幼少期に偶然乗り込んでしまった回送列車内で転寝してしまったがゆえに、とんでもない遠方まで運ばれ、…

  21. 『LOGAN/ローガン』一人の俳優が17年間演じ続けたキャラを最後まで演じ切る気迫を見よ!

    2000年に始まった『X-MEN』を観た時に、誰がこんな悲劇的で壮絶なエンディングを想像できただろうか。今までのVFX依存のド派手な映画は何だったのだろ…

  22. 【映画鑑賞日記】スプリット

    M・ナイト・シャマランという映像作家は不幸な作家である。20代にして「その手があったか!」と、世界中の映画ファンを驚愕させた『シックス・センス』(’99…

  23. 【映画鑑賞日記】メッセージ

    宇宙人襲来映画は腐るほどあるが、その中でも群を抜いて素晴らしい!この映画の醍醐味は他ならない、異文化との対峙だ。“YOUは何しに地球へ?”を探る物語…

  24. 【映画鑑賞日記】ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー:リミックス

    冒頭から巨大な海洋的な異性物が落下してきて、お馴染みの駄目駄目メンバーが大迫力の戦闘を繰り広げるわけだが、カメラはあくまでノリノリに踊る、(前作で破壊さ…

  25. 【映画鑑賞日記】帝一の國

    漫画原作というか邦画そのものに面白みを感じない自分が絶賛したい映画である。何故ここまで、この映画は面白いのか? 全ては、結局、人っていうのは選挙が好きな…

ストライクHMB

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